巻頭言
医療安全とチーム医療-薬剤師に期待する
公益財団法人日本薬剤師研修センター 評議員(公益財団法人がん研究会有明病院 名誉院長) 山口 俊晴
1999年に日本で2件の重大な医療事故が発生しました。1件は大学病院の手術室で、肺の手術予定の患者と心臓の手術予定の患者を取り違えた事故です。それぞれ、誤った手術が行われてしまい、集中治療室に入ってから初めて取り違いに気がつきました。もう1件は……(続きはHPにて)
https://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_202608.html
センター主催研修会
病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-帯状疱疹-研修会開催のご案内
当財団が座学で実施している病態・薬理シリーズの研修のうち、2026年度下期は、帯状疱疹についての研修会を開催します。帯状疱疹は80歳までに3人に1人が発症すると言われています。2025年には日本皮膚科学会から「帯状疱疹診療ガイドライン2025」が本邦で初めて作成されました。しかし、併用薬や腎機能等の患者背景による治療薬の使い分けについては、国内外のガイドラインでは言及されていません。また、帯状疱疹治療薬は、腎障害や脳症の副作用が多数報告されており、薬剤選択や用量調節など患者個別の適正使用が重要な薬剤です。
帯状疱疹の病態と治療薬の薬理・薬物動態等の基礎薬学を学び、在宅・疑義照会等の場面で役立つ帯状疱疹治療薬の処方提案について研修します。
受講申込は、当財団ホームページ(https://www.jpec.or.jp/)上の「PECS(薬剤師研修・認定電子システム)」から受け付けています。詳細につきましても、当財団ホームページに掲載しておりますので、ご確認の上お申込下さい。
◆開催日・会場・定員(当財団賛助会員を含む)※受付は先着順で、定員になり次第締め切ります。
開催地区:東京
(東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル)
日程(予定):令和8年10月18日(日)
会場(予定):ベルサール八重洲3階Room 1・2・3(東京都中央区八重洲1-3-7)
定員:130名
センター便り
認定対象集合研修会
研修認定薬剤師制度における集合研修の単位を取得することのできる研修会であり、あらかじめ当財団に登録された全国の集合研修実施機関によって開催される研修会です。漢方薬・生薬認定薬剤師や小児薬物療法認定薬剤師の更新のための単位とすることができる研修会もあります。下記のリンクより確認できます。
https://www.jpec.or.jp/kenshu/jyukou/kenshunintei_shugo.html






















