PALTAC主催の得意先向け提案会「PALTACフェア2023“勝売繁盛”」が2、3の両日、大阪市内のマイドームおおさかで開催され、全国からドラッグストアなどの小売店関係者ら約1500人が参加した。今回で46回目となるフェアは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でオンライン開催が続いていたが、3年ぶりにリアル形式での開催となった。
今回のフェアでは、小売店の売上・利益拡大に直結する販売提案だけではなく、流通全体へ生産性向上の効果を波及させる「リテールサポート機能」などの提案が行われた。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。