第一三共ヘルスケアは、歯周病予防ブランド「クリーンデンタル」が40周年を迎えたことを受け、「語ろう!ハミガキプロジェクト」を始動した。第1弾として、街中にクリーンデンタルでの歯磨き体験ができる「街角ハミガキスポット」を設置。正しい歯の磨き方や歯周病についての知識をレクチャーし、1日3回歯磨きを推進していく。

「1日3回ハミガキ推進部長」に就任した松本若菜(右)
同プロジェクトは、日本人の健康課題である歯周病への興味、関心の拡大や、正しい知識を得ることの重要性を普及啓発することを目的として発足した。
同社が実施した全国の20~50代男女を対象にした調査によると、口に悩みを抱えている生活者は7割いるにも関わらず、歯と歯茎について誰かと会話したことがある人は2割未満であり、歯や歯茎に関する会話、発信ができていないことが判明した。
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