厚生労働省は25日、「OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会」の初会合を開き、来年3月開始予定の一部保険外療養制度の対象外となる人や療養などに関する具体的な検討を開始した。厚労省案として、難病患者を指定難病患者に絞るなどの「配慮すべき人」の具体的範囲や効能・効果の3類型案が提示された。8月までに議論の中間整理を作成する。
OTC類似薬77成分を対象に薬剤費の4分の1を特別料金として徴収する同制度の開始に向け、検討会では「別途の負担を求めない人と療養の範囲」「対象成分の医療用とOTC薬における効能・効果の違いの整理」などを議論する。座長には、武藤正樹構成員(衣笠病院グループ理事)が就いた。
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