厚生労働省は、医療給付の受給者に関する調剤行為の内容などをまとめた2025年社会医療診療行為別統計の結果を公表した。薬局調剤では、1件当たり点数が前年比4.1%増、受付1回当たり点数が同5.2%増とそれぞれ上昇した。調剤行為の大半を占める薬剤料において、その他の代謝性医薬品や腫瘍用薬などが増加したことが背景にあると見られ、薬剤料は全体の約73%を占めた。
同調査は、昨年8月審査分として審査決定された医療保険制度の診療報酬明細書と調剤報酬明細書のうち、匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)に蓄積されている全数集計を対象としたもの。
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