岐阜市は、岐阜薬科大学と岐阜市立女子短期大学を統合した岐阜市立大学(仮称)の2029年度開設に向け、岐阜市女子短大の衣替えによる新たな理系学部を「創造理工学部(仮称)」とする新大学基本計画案をまとめた。新学部の設置は社会貢献であり、まちづくりそのものと位置づけ、岐阜市女子短大の歴史を生かしつつ、デザインの構想力と先端のデジタル技術を駆使して地域や社会の価値を創造するクリエイティブな人材育成を目指す方針を打ち出した。
新学部は、「創造理工学部創造理工学科(仮称)」とし、データサイエンス系コースと建築・デザイン系コースの二つのコースを設置。入学定員は100~120人程度で、全学共通で学ぶ起業家精神、ソーシャルイノベーション、実用英語などを基礎に、それぞれ専門性ある学生を育成し、岐阜市をはじめ地域社会の活性化に貢献する人材、世界で活躍して地域社会へ還元できる人材の輩出を目指す。また、岐阜薬大など医療や健康分野との連携により、健康で豊かな暮らしに貢献できる人材の育成にも取り組む。
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