【新製品】「バスクリンクール」を改良新発売‐夏場に“爽快な温浴”シーンを提案 バスクリン

2011年4月8日 (金)

リニューアルした「バスクリンクール」
リニューアルした「バスクリンクール」

 バスクリンは、夏用の「バスクリン」として75年に発売された、薬用入浴剤のロングセラーシリーズ「バスクリンクール」をリニューアル発売すると共に、今月から清涼シャワージェル「バスクリンクールシャワー」を新発売するなど、夏の入浴シーンに爽快感を与える製品群を強化した。同社は昨年9月、新社名をバスクリン(旧ツムラライフサイエンス)に変更し、新たなスタートを切ったのを機に、主力の薬用入浴剤「バスクリン」の品質・パッケージも一新している。今回、「バスクリン」ブランドでNo.2の人気シリーズ「バスクリンクール」を刷新することで、さらなるブランド品質の向上と、新たな夏場の入浴剤ユーザー獲得を目指す。

 夏場の入浴に関するニーズを同社が調査したところ、疲労回復や肌のさっぱり感、気分転換などが求められていた。一方、約3割の女性は夏のエアコンで冷えを感じており、夏でも入浴して体を温めるという“爽快+温浴”ニーズの少なくないことが分かった。

 リニューアルした「バスクリンクール」は、『夏特有の不快感を緩和して、寝苦しい夜を快適にし、明日への活力につなげることをサポートする入浴剤』をコンセプトとした、新提案型入浴剤。温泉ミネラル成分(硫酸ナトリウム)を増量することで、温浴効果を高めて血流を促進し、疲労を緩和する。同じく温泉ミネラル成分の炭酸ナトリウムも新配合し、さっぱり感・すべすべ感が高まったほか、天然のハッカ油も、心地よい爽快感を演出する。

 そのときの気分で選べる三つのフレッシュな香り(もぎたてシークヮーサーの香り、摘みたてミントの香り、木漏れ日あふれる森林の香り)をラインナップし、溶解色もマリンブルー、アクアブルー、アクアグリーン(各透明タイプ)の3タイプとなった。パッケージデザインは「1日の終わりの清涼リラックス」をテーマに、アロマキャンドルを配し、涼しげなワンランク上の爽快感あるイメージに仕上げた。各660g(約33回分目安)入り、オープン価格。

 新製品の「バスクリンクールシャワー」は、入浴後の発汗・ほてり感・ベタつき等の不快感を解消する清涼シャワージェル。ジェルタイプのため、プルプルな感触の滑らかな肌触りで、飛び散らずに確実に脇や背中など気になる部分にピンポイントで塗ることができる。メントール高配合によるプレミアムなクール感と、清涼感持続成分(クーリングエージェント)配合で、高い清涼感が続くので、寝る前や外出前にもお勧め。

 ジェルを伸ばした後、シャワーで流すだけ。色素無添加・ノンパウダーなので、使用後も肌残り感がなく、衣類に粉もつきにくく、湯上がり後はすぐに服を着ることができる。女性にも好評な爽やかなシークヮーサーの香りで、250mL、オープン価格。

新静岡工場の稼働で入浴剤需要増に対応

今月から本格稼働を開始した新静岡工場
今月から本格稼働を開始した新静岡工場

 かねてから静岡県内に建設していた入浴剤専用工場が竣工し、1日から稼働を開始した。名称は「バスクリン静岡工場」で、所在地は藤枝市谷稲葉字柳坪242の1、延べ床面積は現工場の1・7倍となる約1万0744m2、地上6階建て。成長著しい「きき湯」シリーズの生産ライン増設と、「バスクリン」「日本の名湯」などの品目を生産し、入浴剤需要の増加に対応していく。

 製造品質管理の向上の観点から、製造棟全体を密閉度の高い構造としているほか、省エネ型照明の採用、植栽の増加によって、工場内の急激な温度変化を防御するなど、CO2排出量30%減も実現した。機器設備の集約化や、高層棟階からの調合・充填一環生産方式など、生産および物流の効率化も図った。周辺環境に調和した工場デザインも特徴。




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