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「Kanebo」から「Kracie」へ‐商号・商標を変更

2007年2月28日 (水)

握手する小森社長(左)と中嶋章義会長
握手する小森社長(左)と中嶋章義会長

 カネボウ・トリニティ・ホールディングスは7月1日付で、商号とブランドマークを「Kanebo」から「Kracie」(クラシエ)に変更することになった。「Kanebo」の商標をカネボウ化粧品が使用するため、2年以内に商号などを変更する必要があった。小森哲郎社長は2月27日に都内で開かれた記者発表会で、「顧客に向きあう姿勢をより明確化した信頼性の証としてクラシエを育てていきたい」と述べた。

 新商号のクラシエは、「人を想いつづけるという志を、もっと暮らしの深いところまで」を通して、顧客の健やかで快適な楽しい“暮らしえ”という願いを込めて命名された。

 商号と商標の変更に向けては、6月までに新聞広告やWebサイトで情報提供などをすると共に、6月から新社名製品の生産を開始、店舗へ供給することにしている。10月からは、社名変更を告知するテレビコマーシャルを実施するほか、店舗向けに商品ポップや店頭什器、告知シールなどを配布する予定。

 移行期間中は、カネボウから離れてクラシエとして活動していくという意識を持たすため、「別離」「心からの愛」という花言葉を持つタンポポに因んで、黄色を基調とした広報活動を展開することにしている。

 7月からの商号・商標の変更に踏む切ったのは、「消費者や流通関係者に、より早く浸透させるため」としており、小森社長は商号変更によって「掘り起こせていない分野の顧客を開拓していきたい」とした。特に、カネボウブランドが高齢者から高い信頼性を得ていることから、高齢者以外の「様々な年齢層をターゲットとした事業展開を行っていきたい」と、今後の事業に対する意気込みをみせた。

 なお、新社名は次の通り。(7月1日付)

 ▽管理・統括:クラシエホールディングス
 ▽ホームプロダクツ部門:クラシエホームプロダクツ、クラシエホームプロダクツ販売
 ▽薬品部門:クラシエ製薬、クラシエ薬品株式会社
 ▽食品部門:クラシエフーズ、クラシエフーズ販売
 ▽デザイン・マーケティング部門クラシエファッション研究所




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