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「医」と「工」の連携で

2012年1月23日 (月)

◆「人の代わりに作業を行う」ロボットの存在感が高まっている。主に自動車や電子部品を製造する産業用ロボットとして使われてきたが、現在、医療分野においても、手術支援ロボットなるものが登場するようになった
◆もともと、ロボットの開発技術については、日本が世界をリードしてきた。自動車メーカーの「本田技研工業」と「トヨタ自動車」が二足歩行ロボットで鎬を削っている。実用化にはまだまだ時間がかかりそうだが、未来を見据えた研究開発が着実に進んでいる
◆一方、医療分野の手術ロボットの開発については、高い基礎研究力を示しながらも、臨床研究基盤がそれに追いついていない。米国では、ロボットに搭載する治療デバイスの開発を進めるなど、国を挙げて力を入れている
◆海外に遅れをとっている今、必要なのは「医」と「工」が連携した製品開発だろう。医師不足が叫ばれる時代を迎え、手術用ロボットが医療の担い手になる。人間と共生するロボットに期待される役割は、医療・産業の両面で大きいと思う。




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