HOME > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚労省】輸血製剤の投与で注意喚起‐死亡例報告受け再周知

2017年12月11日 (月)

 厚生労働省は4日、輸血用血液製剤の人血小板濃厚液について、急性骨髄性白血病を再発した10歳未満の女児に投与後に死亡した症例が報告されたことを踏まえ、症状が現れた場合は輸血を中止して適切な処置を行うなど添付文書の内容を医療機関に改めて周知するよう通知した。

 通知では、▽細菌によるエンドトキシンショック、敗血症などが現れることがあるので、観察を十分に行い、症状が現れた場合は輸血を中止し、適切な処置を行うこと▽外観上、異常を認めた場合は使用しないこと▽輸血中は患者の様子を適宜観察すること。少なくとも輸血開始後約5分間は患者の観察を十分に行い、約15分経過した時点で再度観察すること▽輸血に際しては副作用発現時に救急処置をとれる準備を予めしておくこと▽輸血には同種免疫などによる副作用やウイルスに感染する危険性があり得るので、他に代替する治療法がなく、その有効性が危険性を上回ると判断される場合にのみ実施すること▽輸血を行う場合は、その必要性と共に感染症・副作用などのリスクについて、患者・家族に文書で分かりやすく説明し、同意を得ること――を医療機関に求めている。


[ 記事全文 ]

 * 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。



‐AD‐
関連キーワードで記事検索

HEADLINE NEWS 新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
おすすめ情報
‐AD‐
検索
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
ウェブ広告掲載について

薬事日報ウェブサイトに広告を出稿してみませんか?

Twitter & RSS

記事の更新情報の取得には、TwitterとRSSが便利です!(RSSとは

薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
オレンジブック保険薬局版
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
出版目録