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騒ぎすぎのハロウィン

2018年11月9日 (金)

◆ハロウィンの大騒ぎもやっと過ぎ去った。渋谷などの繁華街で繰り広げられた一部の人によるほぼ暴徒化した行為は、映像を見ることを本能的に拒否するほどの酷さだった。日本人が、世界に見せた醜態の中でもトップテンにランクインするだろう
◆もともとケルト人の祭日で、収穫祭、悪霊退治などの意味合いを持つ純然たる宗教行事だ。それがなぜ、日本では単なるコスプレのイベントになったのか。もちろん、昼間に家族が仮装して楽しんでいるイベントも多いが夜になると一転する
◆あるオーストラリア人が取材に応えていた。「母国では、周囲の目があり大人がコスプレすることもないし、その場所もない」と。日本はサブカルチャーの多様性において世界でも屈指だが、何事も行き過ぎはデメリットの方が大きい。実際、商店街では店を早仕舞いするところも多かった
◆死語ではないと信じているが、良識を持った日本人よいずこへ。世界に範たる振る舞いを維持できなければ、2020年は一体どうなることやら。心配は膨らむばかりだ。




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