各研修の申し込み方法
ホームページの「研修申込の流れ」をご確認いただき、「公開講座のご案内」よりお申し込みください。
(URL)https://www.hapycom.or.jp/course/course.html
薬剤師集合研修 薬剤師のための緩和ケア
日時
2021年7月11日(日)9:30~12:40
開催場所
※オンライン配信(集合研修としての単位発給あり)。
講師
笠間市立病院/筑波大学附属病院地域総合診療グループ 久野 遥加 先生
研修目的
緩和ケアの基本知識、緩和ケアチーム介入時および患者・家族への緩和ケア提供時のポイントを学ぶ。
がん治療での緩和ケアの位置づけ、がん緩和ケアを理解し、実際の臨床現場での介入方法・対応のポイントを学ぶ。
研修到達目標
緩和ケアについて概説できる(知識)。WHOによる緩和ケアの定義について説明できる(知識・態度)。緩和ケアチームの一員として緩和ケアを実践するのに必要なポイントを理解する(知識)。実践的な緩和ケアの知識を習得する(知識)。がん緩和ケア、がん疼痛治療法の基本について理解し、実践できる(知識・態度)。
受講料
2,200円
取得単位
2単位
定員
250名
薬剤師集合研修 服薬指導・薬歴研修「アセスメントの考え方」
日時
2021年7月18日(日)12:00~17:00
開催場所
※オンライン配信(集合研修としての単位発給あり)。
講師
北海道科学大学 薬学部 薬学科 臨床薬学部門 臨床薬剤学分野 山下 美妃 先生
研修目的
薬剤師に求められる質の高い調剤業務のうち、特に対人業務において重要となる「服薬指導」・「薬歴管理」の本質を理解し、その実践力を身につけることで、かかりつけ薬局の薬剤師として、患者に安全かつ効果的な薬物療法を真に提供できる薬剤師となる。
研修到達目標
POS理論に則り、患者から聞き取った主観情報や検査値等の客観的情報に基づき、薬剤師として患者のアセスメントができる。
患者の問題点を特定し、解決につなげるために、服薬指導時に引き出すべき患者情報の優先順位を考えることができる。
継続的なフォローを実現するために、得られた情報やアセスメントをSOAPにどのように落とし込むか理解できる。
※グループワークがございます。
受講料
3,300円
取得単位
3単位
定員
35名
薬剤師集合研修 薬剤師のための緩和ケア
日時
2021年7月25日(日)9:30~12:40
開催場所
※オンライン配信(集合研修としての単位発給あり)。
講師
笠間市立病院/筑波大学附属病院地域総合診療グループ 久野 遥加 先生
研修目的
緩和ケアの基本知識、緩和ケアチーム介入時および患者・家族への緩和ケア提供時のポイントを学ぶ。
がん治療での緩和ケアの位置づけ、がん緩和ケアを理解し、実際の臨床現場での介入方法・対応のポイントを学ぶ。
研修到達目標
緩和ケアについて概説できる(知識)。WHOによる緩和ケアの定義について説明できる(知識・態度)。緩和ケアチームの一員として緩和ケアを実践するのに必要なポイントを理解する(知識)。実践的な緩和ケアの知識を習得する(知識)。がん緩和ケア、がん疼痛治療法の基本について理解し、実践できる(知識・態度)。
受講料
2,200円
取得単位
2単位
定員
250名