TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

プール熱の感染者が過去最高に

2006年08月08日 (火)

 夏場に乳幼児を中心に流行するアデノウイルス感染症の咽頭結膜熱(プール熱)が、今年は過去最高となった。厚生労働省と国立感染症研究所が発表する感染症週報(7月17023日)では、その原因を医療機関でのアデノウイルス迅速検査が普及したためとの見方を示しながらも、今後とも発生動向への注意が必要と警戒を呼びかけている。

 感染症週報によると、咽頭結膜熱の定点当たり報告数は、過去5年間の同時期と比較して、やや多い状態が続いている。都道府県別では宮崎、三重、福井、茨城の各県が多い。これまでに分離されたウイルス(総分離報告数138)では、例年同様アデノウイルス3型が52%で最も多く、次が2型である。

 迅速検査が小児系医療機関に普及したことから、感染症週報は「過去と比較しても、実際の発生状況変化を正確に表していない可能性がある」としているが、発生のピーク期を迎え引き続き注意が必要としている。



‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
研修会 セミナー 催し物
薬剤師認定制度認証機構 認証機関の生涯研修会
薬系大学・学部 催し物
薬事日報
薬事日報 薬学生新聞デジタル
薬業界ニュース解説
薬事キーワード解説
Press Release Title List
Press Release Title List:新製品
行政情報リスト
登録販売者試験・日程一覧
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS