関西医薬品協会などが大阪市内で開いたセミナーで、大阪大学大学院薬学研究科の小比賀聡教授は、核酸医薬品の機能を高める新しい化学修飾の方法を提示した。有効性を維持しつつ、毒性を低減させる置き換え方法を紹介。動物実験で一定の成果を確認できたと報告した。
核酸医薬品には基本骨格のDNAが体内で分解されないよう化学修飾が施されているが、中には毒性の一因となる場合もある。
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関西医薬品協会などが大阪市内で開いたセミナーで、大阪大学大学院薬学研究科の小比賀聡教授は、核酸医薬品の機能を高める新しい化学修飾の方法を提示した。有効性を維持しつつ、毒性を低減させる置き換え方法を紹介。動物実験で一定の成果を確認できたと報告した。
核酸医薬品には基本骨格のDNAが体内で分解されないよう化学修飾が施されているが、中には毒性の一因となる場合もある。
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