質の高いコミュニティファーマシスト育成へ 薬剤師あゆみの会(本部大阪市、理事長狭間研至氏)は、「質の高いコミュニティファーマシスト」の研修育成を目的に2005年に有限責任中間法人として設立。06年に薬剤師認定
“かかりつけ薬剤師指導料”を含む記事一覧
2018年のダブル改定を想定した話題が連日業界紙で報道されています。中医協も6月29日の総会で調剤報酬改定に向けた議論をスタートさせました。昨年の改定以降、偽薬事件はじめ不祥事が続いたことから厳しい指摘がされている
新潟薬科大学が長野県上田市に予定していた「長野薬学部」(仮称)の開学を事実上、断念した。28日に開く予定の理事会で正式に決定する。 長野薬学部の設置をめぐっては、長野県が県内の医療団体の了承を条件に、財
日本保険薬局協会(NPhA)と日本保険薬局協会政治連盟は16日、2018年度診療報酬改定等に関する要望書を発表した。要望書は、総論的な要望事項と個別の要望事項が盛り込まれており、総論的事項では調剤基本料および関連す
山田北海道薬常務 北海道薬剤師会の山田武志常務理事は21日、札幌市内で開かれた北海道薬学大会のシンポジウムで、かかりつけ薬局の普及・実施状況調査結果の概要を報告。かかりつけ薬剤師指導料、同包括管理
薬剤師の専門性発揮へ期待 厚生労働省の「新たな医療のあり方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」は6日、報告書をまとめ、塩崎恭久厚生労働相に手渡した。医師の過重労働が課題になる中、「医療従事
日本薬剤師会の山本信夫会長は6日の定例会見で、3月29日の中央社会保険医療協議会で「調剤報酬」の議論がスタートしたことを受けてコメント。次期診療報酬改定における医科と調剤の財源配分比率「1:0.3」を「何としても確
平成29年度予算が過去最大の97.5兆円で3月27日成立、歳出での一番の支出は社会保障費で高齢化による伸びで医療費は11兆5,010億円(2%増)となっています。予算成立に伴って2018年度診療報酬改定に向けた中医協
「どんな人でも同意は違う」 中央社会保険医療協議会は29日に総会を開き、2018年度調剤報酬改定に向けた議論をスタートさせた。焦点の一つは16年度改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料」の効果で、支払側
日本保険薬局協会(NPhA)は17日、2016年度会員管理薬剤師アンケート(かかりつけ及び在宅の取り組みに関する情報を中心としたアンケート)結果を発表した。かかりつけ薬剤師指導料等の施設基準に係る届け出は全体の6割
C型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品が市場に流通した問題をめぐり、厚生労働省は1日、流通ルートをほぼ解明し、偽造薬を調剤された患者が服用していないことや、分析の結果、偽造品はビタミン剤や、C型肝炎治療薬「ソバルディ
基準調剤加算で備蓄品目数増 2016年度改正により新設された「かかりつけ薬剤師指導料」の算定状況が一つの焦点だが、算定薬局は40%に達した。また、同指導料に対する評価は“不満”が3割に対し“満足”14%と
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