年内にプロジェクト発表 グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人は、実臨床のリアルワールドデータ(RWD)やICT基盤を活用し、国内で日常診療に近い条件での臨床試験の実施に乗り出す。「イノベーション戦略
“アドヒアランス”を含む記事一覧
今春に5種類の疾患アプリ 患者の健康記録を管理し、疾病管理や重症化予防に役立てる「パーソナル・ヘルス・レコード」(PHR)サービスを提供するウェルビーは、様々な疾患に対応した患者向けスマートフォン用アプリを開
病院と薬局の薬剤師が情報共有を強化している事例が13日、大阪市で開かれた近畿薬剤師学術大会で報告された。広域で統一様式が策定されたトレーシングレポートを活用し、薬局薬剤師から積極的に情報を発信したり、病院に直接出向
福岡市薬剤師会(瀬尾隆会長)は、9月から会員薬局店頭で、薬剤師の服薬指導が患者の服薬アドヒアランスをどれだけ向上させるかを数値化するため、九州大学大学院薬学研究院・臨床育薬学分野と臨床研究「服薬アドヒアランス向上に
◆患者も加わって治療方針を決めるという新たな概念、シェアード・ディシジョン・メイキング(SDM)をご存じだろうか。最近取材した大学教授から「世界的に大きなテーマ。国内でもSDMに関心を示す医療従事者が増えつつある」と
2016年の調剤報酬改定は薬剤師としてのあり方を“薬”という「対物業務」よりも“患者さまへの服薬指導”という「対人業務」を評価する考え方にシフトしました。患者さまは自分の信頼のおける医師に診ていただきた
【旭化成ファーマ】フィンランドOrion社との戦略的提携について
【武田薬品】TBアライアンスと武田薬品による革新的な結核の新規治療薬開発に向けた「リード化合物探索プログラム」について
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「タフィンラー(R)」+「メキニスト(R)」併用療法が3年間の追跡調査において、進行性悪性黒色腫の患者さんの生存ベネフィットを示す
ドラッグデリバリーシステム(DDS)を活用した緑内障治療薬の開発が世界的に進んでいるようだ。19~21日の3日間、岐阜市で開かれた日本薬剤学会年会で、参天製薬グローバル製剤技術統括部の山田和人氏が世界の動向を解説し
大塚製薬と米プロテウス・デジタル・ヘルスは4月26日、米国申請中の抗精神病薬「エビリファイ」に独自の極小センサーを組み込んだセンサー入り製剤と、パッチ型シグナル検出器を組み合わせた世界初の「デジタルメディスン」につ
第15回学術大会 1.一般演題 特にテーマ等は設定せず、日常業務、研究成果等を口頭発表で行う。また、最も優秀であると評価された演題には優秀賞を授与する。埼玉県薬からも1題発表がある。 2.特
一般社団法人日本老年薬学会(代表理事:東京大学大学院医学系研究科秋下雅弘教授)が4日に発足した。高齢者に対する適切な薬物治療の実践を、医師と薬剤師、薬学研究者らが共同で研究する場として設立された。老年薬学認定薬剤師
【大塚製薬】緑内障・高眼圧症治療薬として新配合点眼液「カルテオロール塩酸塩/ラタノプロスト配合点眼液」を国内承認申請
【グラクソ・スミスクライン】1日1回吸入の慢性閉塞性肺疾患治療薬「アノーロ(R)エリプタ(R)30吸入用」及び「エンクラッセ(R)62.5μgエリプタ(R)7吸入用」、「エンクラッセ(R)62.5μgエリプタ(R)30吸入用」発売のお知らせ
【ベーリンガーインゲルハイム ジャパン】プラザキサ(R)の特異的中和剤idarucizumab 欧州の医薬品委員会(CHMP)から承認勧告を取得
厚生労働省の医薬品・医療機器等対策部会は12日、子供による医薬品の誤飲事故を防止するための検討を行い、消費者庁から子供が開封しにくい「チャイルドレジスタンス容器(CR容器)」の調査状況について意見聴取した。
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