「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 後発品対策、予算編成で厳しい査定‐これまでの実績を評価 厚生労働省
“イノベーション”を含む記事一覧
米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、1日付で在日執行委員会の新委員長に梅田一郎氏(ファイザー社長)が就任したと発表した。前委員長の関口康氏(ヤンセンファーマ会長)の任期満了に伴う人事。また、副委員長は、新たに
昨年末は、製薬業界が提案していた新薬価制度案が「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」として、2010年度から試行的に導入されることが決定し、今年はかつてない大きな転換期を迎える。こうした状況を反映し、製薬各社社長の新
日本製薬工業協会専務理事 川邊 新 2009年は、日本製薬団体連合会が提案した「薬価維持特例」制度が、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」という形で、10年度から試行的に実施されることとなったのが,最
中央社会保険医療協議会保険医療材料専門部会は18日、2010年度保険医療材料制度改革の骨子を了承した。革新性の評価や内外価格差の是正など、従来の考え方を踏襲して、新規機能区分の算定ルールと既存機能区分の改定ルールを
高齢者医療制度の負担軽減策では、凍結していた70~74歳の患者負担割合の引き上げ(1割から2割)などの措置凍結を、来年度も引き続き継続するための経費として2902億円を充てた。 文科省予算では、7億円を
欧州製薬団体連合会(EFPIA)の新会長に、副会長の加藤益弘氏(アストラゼネカ社長)が就任した。副会長には、マーク・デュノワイエ前会長(グラクソ・スミスクライン社長)が就任。パトリック・ショカ副会長(サノフィ・
社会保障審議会医療保険部会(部会長:糠谷真平国民生活センター顧問)は25日、次期診療報酬改定の基本方針を大筋でまとめた。重点課題に「救急、産科、小児、外科等の医療の再建」「病院勤務医の負担の軽減(医療従事者の増員に
中央社会保険医療協議会の支払側と診療側は25日の総会で、次期診療報酬改定に対する基本的な考え方を提示した。支払い側は、賃金・物価が下がり、失業率も高い社会状勢の中で、国民の負担増につながる診療報酬の引き上げに反対を
国際製薬団体連合会(IFPMA)は4日(現地時間)、新会長にエーザイの内藤晴夫社長を正式決定したと発表した。前会長のフレッド・ハッサン氏(シェリング・プラウ会長)は、米メルクとの合併が成立したため、任期途中で退
塩野義製薬と英国政府、スコットランド政府は9日、創薬シーズ探索に向けた研究開発の国際産学連携協定を締結した。既にオックスフォード大学など3大学と覚書を締結。2011年から英国でシオノギ創薬イノベーションコンペ(
(カッコ内は前職) [医薬食品局] ◇審査管理課:課長補佐(安全対策課長補佐)美上憲一、審査調整官(総務課医薬情報室薬事情報専門官)花谷忠昭、医療機器審査管理室先端医療機器審査調整官(医療機器審
◆経済産業省産業構造審議会の委員会がまとめた産業技術政策のあり方を示す報告書が、先週19日に公表された。サブタイトルに「出口を見据えた競争と協調」を掲げ、経済危機を克服してイノベーションを経済成長のエンジンとする
経済産業省は、先進的な創薬環境のあり方や、海外からの患者受入れも視野に入れた医療サービスの市場拡大について検討する「医療産業研究会」を発足させる。座長には東京大学の伊藤元重教授が就き、学識者や病院代表者のほか、産業
※ 1ページ目が最新の一覧