6月に任期の2期目に入った日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)の澤井光郎会長は、本紙のインタビューに応じ、「9月までに後発品の使用割合80%を達成することが最重点課題となるが、新型コロナウイルス感染症の
“ジェネリック”を含む記事一覧
【日医工】抗インフルエンザウイルス薬「アビガン(R)錠」製造受託の取りやめのお知らせ
【明治ホールディングス】「癌ケトン食治療コンソーシアム」研究成果 進行性がん患者で新しいケトン食療法による有望な結果 ~国際科学雑誌Nutrientsで発表~
【エーザイ】抗がん剤「レンビマ(R)」日本において切除不能な胸腺がんに係る適応追加を申請
大阪府薬務課は、昨年度の後発品安心使用促進事業で作成した「ジェネリック医薬品等使用実績リスト」の公開を、6月6日から府ホームページ上でスタートさせた。国民健康保険、後期高齢者医療の府内の調剤レセプトデータ(2019
【エーザイ】アデュカヌマブ、アルツハイマー病治療薬として米国FDAへ生物製剤ライセンス申請完了 ‐承認されれば、アデュカヌマブはアルツハイマー病の進行に本源的な変化をもたらす可能性を持つ、初めての治療薬に‐
【グラクソ・スミスクライン】GSKとメディカゴ社、新型コロナウイルスに対するアジュバント添加ワクチン開発で提携を発表
【東和薬品】バルデナフィル製剤のジェネリック医薬品製造販売承認を取得 7月15日より発売
6月23日付で沢井製薬の新社長に就任した澤井健造氏は、本紙の取材に対し、「ジェネリック医薬品のさらなる発展に全力を尽くすと共に、業界リーダー企業として国内シェア20%の達成のほか、新たな事業にもチャレンジし
ファイザー=アステラス製薬が製造販売する非ステロイド性消炎鎮痛剤「セレコックス錠100mg、同200mg」(一般名:セレコキシブ)のオーソライズドジェネリック(AG)として、「セレコキシブ錠100mg『ファイザー』
【ロート製薬】幹細胞のエクソソーム分泌量を増やす成分の発見 ~老化した線維芽細胞でエクソソーム取り込みが回復。肌のアンチエイジングに期待~
【大塚製薬】国内初の造血器腫瘍遺伝子パネル検査「先駆け審査指定制度」対象品目指定について
【ノボ ノルディスク ファーマ】日常診療下におけるメトホルミンによる治療では血糖コントロールが十分でない2型糖尿病患者において、ビクトーザ(R)が経口血糖降下薬と比較して血糖コントロール期間を有意に長期化することを実証
初後発18成分は最多 厚生労働省はきょう19日、後発品415品目を薬価基準に収載する。初の後発品収載は、アルツハイマー型認知症治療薬「メマンチン塩酸塩」(先発品:メマリー=第一三共)など18成分292品目。初
【テルモ】フレックスタイム制を国内全事業所に導入 在宅勤務の利便性拡大などニューノーマル(新常態)での働き方を整備
【日本イーライリリー】ベーリンガーインゲルハイムとリリー、デューク臨床研究所と共同で、急性心筋梗塞後の心不全発症および死亡に対するエンパグリフロジンの影響を評価するpragmatic trialを実施
【サノフィ】Type2炎症性疾患におけるデュピクセント(R)(デュピルマブ)の成長機会と開発戦略を発表
改定後薬価を維持できず 日本製薬団体連合会保険薬価研究委員会は、4月に実施された薬価改定に関する研究報告をまとめた。薬価制度の抜本改革が実施された2018年度改定に比べると影響度合いは小さかったが、「半年で2
大日本住友製薬と日本ジェネリックは4月27日、2型糖尿病治療薬「メトホルミン塩酸塩」の自主回収(クラスI)を開始した。昨年12月に厚生労働省がメトホルミン塩酸塩を製造販売する企業に対し、製剤と原薬について発癌性物質
厚生労働省は27日、昨年11月7日に開催された第23回ジェネリック医薬品品質情報検討会の概要を公表した。降圧剤の後発品10品目(有効成分ベース)と、前年度に未報告だった抗菌薬「セフジニルカプセル」の溶出試験を行った
米国食品医薬品局(FDA)は2月28日、トキソプラズマ症治療薬であるDaraprim(ダラプリム;商品名、一般名ピリメタミン、日本国内未承認)の初の後発医薬品(ジェネリック医薬品)を承認したと発表した。
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