大正製薬は、制酸成分と胃酸分泌抑制成分、胃粘膜保護・修復成分を配合し、胃酸逆流などによる胸やけ、胃痛によく効く胃腸薬「アバロン」(第2類医薬品)を新発売した。 速効性制酸成分の炭酸水素ナトリウム
“セルフメディケーション”を含む記事一覧
9月中に都道府県に通知 厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課は、一般用医薬品・指定医薬部外品の広告基準を見直す。厚生労働科学研究「医薬品等の広告監視の適正化を図るための研究班」(研究代表者:白神
平成29年度予算が過去最大の97.5兆円で3月27日成立、歳出での一番の支出は社会保障費で高齢化による伸びで医療費は11兆5,010億円(2%増)となっています。予算成立に伴って2018年度診療報酬改定に向けた中医協
日本製薬団体連合会は23日、都内で第293回評議員会を開き、2017年度の事業計画・収支予算を決めた。17年度は、次期薬価制度改革への対応、イノベーション促進、セルフメディケーションの推進など、5項目を重点課題
日本医薬品卸売業連合会の大衆薬卸協議会はこのほど、2025年を見据えた「セルフケア卸将来ビジョン」を公表した(22日号既報)。ビジョンで目指すは“健康寿命延伸産業として市場拡大と新市場創出への貢献”である。
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の第17回「Japanドラッグストアショー」が17~19日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催された。今回のテーマは「セルフメディケーションで、幸せいっぱいの街づく
日本OTC医薬品協会は、昨年12月16日から今年1月15日にかけて、同協会ホームページ上で新たな一般用医薬品の医療費控除制度(セルフメディケーション税制)に関するアンケートキャンペーンを展開したが、セルフメディケー
セルフメディケーション推進協議会(SMAC)は、現時点で健康サポート薬局が全国で約150軒程度しか届け出がないこと、地域包括ケアの進展に難題が多くあるなどの懸念から、これら制度の普及・進展を図るため、[1]住民対象
調剤くんV7‐かかりつけ薬剤師の業務を支援 ネグジット総研は、調剤薬局向けレセプトコンピュータ「調剤くんV7」を昨秋新発売した。「調剤くん」シリーズの7世代目に当たる「V7」は、変化する時代に対応した進化型の
大塚製薬は、健康維持や増進をサポートする機能性食品・飲料等を展開するニュートラシューティカルズ事業部の新たな取り組みとして、地域に密着した健康情報拠点を目指す薬局を支援する「大塚ヘルシーエイジングサポーター養成プロ
上席執行役員経営企画本部長石井孝芳、上席執行役員広報部長安部慎一郎、執行役員関東第三薬局事業本部長清水廣、執行役員管理本部長富樫豊、執行役員管理本部副本部長兼採用部長玉井啓介 経営企画本部関連会社統括部長今
東京医療用品卸商協同組合が主催する「東京医療衛生用品フェア」が記念すべき100回目を迎えた。セルフメディケーション関連の商品を長年にわたって市場に安定供給し続けてきた同組合所属の各企業の総力を結集した提案型フェアで
セルフメディケーション推進協議会(SMAC)は、今年から始まったセルフメディケーション税制ではセルフメディケーションの発展は難しいとし、スイッチOTC薬成分の医療用(保険給付の対象)を廃止することを提案した。
※ 1ページ目が最新の一覧