厚生労働省は25日、ギリアド・サイエンシズの「ソホスブビル」(販売名:ソバルディ錠)などC型慢性肝炎、C型代償性または非代償性肝硬変に対する抗ウイルス剤9品目のほか、大塚製薬のパーキンソン病治療剤「ロチゴチン」(ニ
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バイオ後続品の普及促進を 元バイエル薬品会長の栄木憲和氏は、本紙のインタビューに応じ、国内で抗体医薬品や再生・遺伝子細胞治療医薬品など高額医薬品の上市が続く中、社会保障制度を維持するためには「現在の医療シ
IQVIAジャパングループのソート・リーダーシップディレクターを務めるアラン・トーマス氏は4日に都内で講演し、今後の国内医薬品市場を展望した。3年連続薬価改定による影響などで「2023年度まで一貫して市場が
◆国内初となる白血病のCAR-T細胞療法薬「キムリア」。15日の中央社会保険医療協議会総会で3349万円の価格がついた。薬価基準収載品では最高額となる ◆保険適用により「高額療養費制度」を利用できるため、医療保険財
ギリアド・サイエンシズは、C型肝炎治療用配合剤「エプクルーサ配合錠」(一般名:ソホスブビル/ベルパタスビル)を新発売した。非代償性肝硬変を伴うC型ウイルス感染症の成人患者に対する国内初の治療薬となっている。
相次ぐ新薬背景に活用促す 国立国際医療研究センター病院薬剤部は、肝炎治療薬と併用薬の薬物相互作用を検索できるデータベースを構築し、ホームページ上に公開した。経口C型肝炎治療薬が相次ぎ登場し、肝炎治療は
ギリアド・サイエンシズ日本法人は、抗C型肝炎ウイルス(HCV)薬「ハーボニー」「ソバルディ」で構築した事業基盤から、今後3~5年間で年1製品の承認取得を目指す。非アルコール性脂肪肝炎(NASH)、炎症疾患、
厚生労働省は7日、2018年度から試行導入する費用対効果評価について、ギリアド・サイエンシズのC型慢性肝炎治療薬「ソバルディ」、小野薬品の抗癌剤「オプジーボ」など対象7品目の評価結果を、中央社会保険医療協議会総会で
クインタイルズIMSは、2017年第2四半期(4~6月)の日本医薬品市場が0.8%減の2兆6199億0700万円と四半期ベースでは4期連続の前年割れとの調査結果を発表した。昨年第2四半期では2.5%増、今回と同様、
富士経済は、2024年の感染症領域で15年比30.2%減の5552億円に縮小すると予想した。同領域は、抗生物質と肝炎治療剤で市場の約80%を占めるが、抗生物質が多剤耐性菌による適正使用やジェネリック医薬品(GE薬)
ゾレア皮下注‐ノバルティスファーマ ノバルティスファーマは、抗IgE抗体「ゾレア皮下注用75mg、同150mg」(一般名:オマリズマブ)について、特発性の慢性蕁麻疹の適応を追加した。 (さらに&helli
C型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽造品が市場に流通した問題をめぐり、厚生労働省は1日、流通ルートをほぼ解明し、偽造薬を調剤された患者が服用していないことや、分析の結果、偽造品はビタミン剤や、C型肝炎治療薬「ソバルディ
医薬品流通未来研究会代表 藤長 義二 (連絡先:yosh6@icloud.com) はじめに 後発医薬品については骨太の方針2015において、「2017年(平成29年)央に70%以上とする
ギリアド・サイエンシズ日本法人の折原祐治社長は12日、都内で記者会見し、経口C型肝炎治療薬「ソバルディ」や「ハーボニー」の適応拡大、「ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠」の開発を通じて、「C型肝炎の撲滅を目指す
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