東京都薬事審議会が1月31日に開催され、東京都薬物乱用対策推進計画の改定などについて協議した。国は5年ごとに「薬物乱用防止5カ年戦略」を作成しており、これを受けて都でも「薬物乱用対策推進計画」を作成している
“パブリックコメント”を含む記事一覧
リスクに基づく取組み実施 厚生労働省は18日、ICH-E6ガイドラインが改定されたことを受け、GCP省令を現場で運用するに当たって参考となるガイダンスの改正案を示した。これに関連し、ガイドラインに新設された概
中央社会保険医療協議会は12日、2018年度診療報酬改定の基本方針や改定率について、加藤勝信厚生労働相から諮問を受け、これまでの議論の整理を改定の骨子としてまとめた。かかりつけ薬剤師の機能を評価するため、地域医療に
緊急避妊薬は否決 厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は15日、スイッチOTC薬の候補となる8成分を評価し、眼の殺菌・消毒・洗浄「ヨウ素・ポリビニルアルコール」のみを「スイッチ
【厚労省】平成29年度第2回血液事業部会安全技術調査会
【厚労省】第九回 地域医療構想に関するワーキンググループ
【厚労省】臨床研究法施行令(案)に関する御意見募集(パブリックコメント)について
パブコメ提出 日本薬剤師会の石井甲一副会長は12日の定例会見で、厚生労働省が「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」の検討結果を踏まえ、パブリックコメントを募集しているスイッチ化の妥当性に
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は20日、製造販売後調査を終了した第1類医薬品のリスク区分を審議し、アレルギー用点眼薬「トラニラスト」(ロート製薬:ロートアルガードプレテクト、ロートアルフィ
学校環境衛生基準に反映へ 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課化学物質安全対策室は、室内空気中化学物質の指針値案をまとめた。指針値の設定は、住宅の高気密化などに伴い、建材などから発生する化学物質など
厚生労働省は、5月27~今月1日にカナダのモントリオールで行われた第4回医薬品規制調和国際会議(ICH)の結果を公表した。会合では、承認後の変更管理を計画的に実施するQ12など三つのガイドラインに進捗が見られた。新
今夏メドに省令改正 厚生労働省の「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」は8日、中間とりまとめを大筋で了承した。医薬品卸や薬局が医薬品を仕入れる際には、取り引き先の身元や販売
薬事・食品衛生審議会の医療機器・体外診断薬部会は4月21日、超音波カテーテルなど使用が1回に限定される単回使用医療機器(SUD)をメーカーが回収し、滅菌処理して再製造できるようにする仕組みを設けることを了承した。プ
薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会は4月24日、第17改正日本薬局方第一追補案を了承した。医薬品各条で化学薬品や抗生物質、生物薬品など計32品目を新たに収載するほか、一般試験法に関しては、クロロホルムなど「残留量を
くすりの適正使用協議会(RAD-AR)は、2月に文部科学省から公示された小学校学習指導要領案にくすり教育が含まれていなかったことに対し、文科省に対してくすり教育の追加を要望するパブリックコメントを提出した。高校・中
厚生労働省のアレルギー疾患対策推進協議会は2日、アレルギー疾患対策の推進に関する基本指針を概ね了承した。患者が適切に治療を受けられるための体制整備や、アレルギー疾患の原因物質に関する研究、根治療法の開発促進だけでな
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