日本薬剤師会は、OTC医薬品販売に関する「2分の1ルール」撤廃に向けた医薬品医療機器等法の改正省令案に対し、意見を提出した。「医薬品の提供には薬剤師や登録販売者の関与が不可欠」とした上で、店舗販売業においてやむを得
“パブリックコメント”を含む記事一覧
日本薬剤師会は、3日に厚生労働省が公表した衛生マスクや消毒用アルコールの転売規制を解除する「国民生活安定緊急措置法施行令の改正案」に対し、「現時点では消毒用アルコールの転売禁止の解除を行うべきではない」との意見を提
【厚労省】「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(案)概要」に関するパブリックコメントを開始
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した患者等の発生について(6月28日各自治体公表資料集計分)
【厚労省】新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) の「お知らせ」を更新しました。
厚生労働省は10日、血液法施行規則の一部を改正する案を、オンラインで開かれた薬事・食品衛生審議会血液事業部会運営委員会に報告した。全国で血液由来のiPS細胞を医薬品等の研究開発に関する試験に活用できるようにするため
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は20日、持田製薬の中性脂肪異常改善薬「エパデールT」(一般名:イコサペント酸エチル600mg)のリスク区分について、現在の第1類に据え置く方針を決めた。20
薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会安全対策調査会は5月31日、妊娠検査薬の一般用黄体形成ホルモン(LH)キットのリスク区分を評価し、第1類医薬品に据え置くことを了承した。初回使用時に薬剤師による説明が引き続
パブコメ経て年内に論文発表 日本集中治療医学会は「集中治療室(ICU)における薬剤師の行動指針」案を策定した。ICUの担当薬剤師が目標とする行動を「治療、薬物療法」「医療安全」など11項目に分
薬事・食品衛生審議会日本薬局方部会は23日、第17改正日本薬局方第二追補案を了承した。医薬品各条でラノコナゾールなど化学薬品・抗生物質、医薬品添加物、生薬等34品目を新たに収載する。一般試験法では、製剤が含
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は5日、スイッチOTC薬の候補となる5成分を評価した。消化管運動改善薬「イトプリド塩酸塩」は「2週間以上の服用を制限」することを条件にスイ
厚生労働省は、塩野義製薬の注意欠陥多動性障害(ADHD)治療薬「ビバンセカプセル」(一般名:リスデキサンフェタミンメシル酸塩)の流通管理策案を示した。来年1月4日までパブリックコメントを募集している。同剤は、覚醒剤
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は3日、アステラス・アムジェン・バイオファーマの骨粗鬆症治療薬「イベニティ皮下注」(一般名:ロモソズマブ)など7品目の承認と一部変更承認を審議し、了承した。塩野義製薬の注意欠陥多動
厚生労働省は9月27日、血液製剤の安全性向上と安定供給の確保策を盛り込んだ血液法基本方針の改正案を、薬事・食品衛生審議会薬事分科会に示し、了承された。血液法の見直し議論と並行する形で行われる5年ぶりの改正で
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会専門コース「統計ガイドライン(補遺):ICHE9(R1)のインパクト―Estimandが臨床試験(治験)の計画と実施に及ぼす影響」を10月1日午後1時か
経営陣の管理責任も強調 厚生労働省は、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」案をまとめた。ディオバン事件など製薬企業のMRによる不適切なプロモーション活動が相次いだ状況の改善を目指し、販促
日本感染症学会と日本化学療法学会が合同で策定に取り組んでいる「クロストリディオイデス(クロストリジウム)・ディフィシル感染症(CDI)診療ガイドライン」の内容がほぼ固まった。国内外のエビデンスをもとに、CD
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