フォーミュラリーに基づく薬剤師の持参薬切替提案は医師の負担軽減やエラー防止につながることが、戸田中央リハビリテーション病院薬剤科の調査で明らかになった。同院の常勤医師にアンケート調査を実施したところ、患者の入院時に
“フォーミュラリー”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
東京ワクチンチーム発足 都薬など4団体:P2 天藤製薬を子会社化 ロート製薬:P6 アデュカヌマブが米承認 バイオジェン・エーザイ:P7 企画〈日本薬局協励会〉:P4~5
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のまん延は収まるどころか、昨年末頃から散見された変異株が急速に拡がり、特段の施策も打ち出されないまま、結局は3度目の緊急事態宣言に至った。ワクチン接種も欧米に大きく遅れをと
薬剤師の臨床業務にビッグデータや人工知能(AI)を活用している事例が、3月26~29日までオンライン上で開かれた日本薬学会年会のシンポジウムで、病院薬剤師らから示された。昭和大学統括薬剤部・薬学部准教授の百賢二氏は
和歌山県田辺市と西牟婁郡地域の基幹病院、田辺薬剤師会、田辺保健所、医薬品卸が集まって1月に発足した田辺西牟婁医薬品適正使用・流通協議会は、地域の最適な医薬品流通体制の確立に向けた方策を固めた。新たに発売される後発品
ビスホスホネート製剤で 骨粗鬆症治療に用いるビスホスホネート製剤の院内フォーミュラリーを導入した結果、整形外科以外の診療科医師の処方選択に影響を与えた可能性があることが、東北医科薬科大学病院薬剤部の研究で明ら
シンポジウムの概要 オーガナイザー 木戸宏幸(Chemist and Pharmacist) 園部尭仁(北里大薬) 保険薬局の医薬品適正使用に向けた取り組みは、今後さらに質を高め、幅広く
日本病院薬剤師会は、2022年度診療報酬改定に関する要望事項案をまとめ、2月27日に開催された臨時総会で示した。病棟薬剤業務実施加算や薬剤管理指導料、退院時薬剤情報管理指導料、退院時薬剤情報連携加算の算定対象の拡大
第42回日本病院薬剤師会近畿学術大会が「KEEP & CHANGE~安全な薬物療法の先を見据えて~」をメインテーマに、2021年1月30、31日の2日間、ウェブ上で開かれる。現地とウェブのハイブリッド方式で開催準備
新年あけましておめでとうございます。 年が明けてもCOVID-19の勢いは止まらず、Go toトラベルの再開どころではなく、1都3県での緊急事態宣言が発令されようとしている。年末年始の休みも取らず、新型コロナの
来年1月下旬に協議会 和歌山県田辺市と西牟婁郡地域の基幹病院、田辺薬剤師会、田辺保健所、医薬品卸は来年1月下旬に、地域の最適な医薬品流通のあり方などを関係者間で話し合う協議会を立ち上げる。都市部から離れた和歌
きょうの紙面(本号8ページ)
地域フォーミュラリー策定へ 和歌山南部で:P2 5年生向けコンテンツ提供 薬ゼミ:P3 半数超の薬効で増加 10月OTC販売:P6 2例目の死亡事例 睡眠剤混入:P7
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