きょうの紙面(本号8ページ)
老健施設でも減薬推進:P2 介護現場の減薬 偽薬で後押し:P3 開発成功確率が低下 IQVIA調査:P6 製薬各社の3月期決算状況:P7
“ベンチャー”を含む記事一覧
塩野義製薬は、人工知能(AI)を用いてインフルエンザ診断を支援する医療機器ベンチャー「アイリス」と資本業務提携を締結した。12億円を出資し、アイリスの株式14%に加え、同医療機器を対象としたライセンス契約に関する優
【武田薬品工業】XiidraのNovartis社への譲渡およびTachoSilのEthicon社への譲渡について
【エーザイ】創薬イノベーションおよびエコシステム プラットフォーム構築の加速に向けたベンチャー投資事業を開始
【ヤクルト本社】ヤクルト本社とボーイスカウト日本連盟がおなかの健康を考える小学生向けプログラム「おなかエキスパート」を共同開発
【エーザイ】「レンボレキサント」に関するPurdue社の権利を獲得し、提携を終結 ‐エーザイがグローバルの開発・商業化を継続‐
【塩野義製薬】AI医療機器ベンチャー アイリス社との資本業務提携について
【日医工】第9回新株予約権(行使価額修正条項付)の月間行使状況に関するお知らせ
◆自社製品の後期臨床試験の失敗は、企業の株価に大きな影響を与える。大型化が期待され、承認申請を目前としていた製品が、後期臨床試験で厳しい結果となれば、それだけ失望も大きくなる ◆最近でもエーザイと米バイオジェンが、
東海大学医学部附属病院は、腰痛症を対象とした他家間葉系幹細胞由来の再生医療等製品「IDCT-001」について、提携先である細胞治療薬の米ベンチャー「ディスクジェニックス」が5月7日から国内治験を開始すると発
日本セルフケア推進協議会は、1日から本格的な事業を開始した。3日には都内で第1回総会を開き、役員改選を審議。代表理事(会長)には、三輪芳弘氏(興和代表取締役社長)が選出された。また、同日開催された第4回理事
国内バイオベンチャーのオンコリスバイオファーマは、中外製薬に対し、癌ウイルス療法薬「テロメライシン」の日本と台湾における開発・製造・販売に関する再許諾権付き独占的ライセンス権を導出した。日本と台湾、中国、香港、マカ
大日本住友製薬と明治大学、東京慈恵会医科大学、再生医療技術を持つ東京慈恵医大発バイオベンチャーの「バイオス」、明大発バイオベンチャー「ポル・メド・テック」は、腎臓の再生医療実現に向け、5者共同での事業化を目指す。i
医薬・生活衛生局 ◇総務課:医薬情報室長補佐藤井明弘、医薬情報室薬事情報専門官若林雅之(総務課長補佐併任)、医薬情報室長補佐吉田浩介、医薬情報室薬事情報専門官村井一月、国際薬事規制室医療機器規制国際調整官
中国企業にも熱視線 大鵬薬品のバイオベンチャー向け投資子会社「大鵬ベンチャーズ」は、抗体医薬品や細胞治療薬などこれまで大鵬が手がけていない新たなモダリティのシーズ獲得を目指す。設立して約3年間で、米企
大日本住友製薬は、疼痛治療薬研究事業の一部を切り出し、カーブアウトベンチャー「アルファナビファーマ」として独立させた。重点研究領域外の有望な候補品を最も早く上市させるため、同社として初めてこの方法を選択した
国内バイオベンチャー「サンバイオ」の森敬太社長は25日、都内で開催した決算説明会で、慢性期脳梗塞を対象とした米国第IIb相試験で主要評価項目を達成できなかった細胞医薬品「SB623」について、「脳梗塞での開
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