東和薬品は15日、壮年性脱毛症における発毛剤「ミノアップ」(第1類医薬品)を今月21日から新発売すると発表した。薬局・ドラッグストアなどを通じて順次、全国への展開を行っていく。100mL中に有効成分ミノキシ
“一般薬”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は5日、田辺三菱製薬の過敏性腸症候群改善薬「トリメブチンマレイン酸塩」(製品名:セレキノンS)について、要指導医薬品から一般用医薬品の第1類医薬品に移行して販
きょうの紙面(本号12ページ)
3氏に旭日小綬章 秋の叙勲:P2 製薬各社の決算状況:P10~11、持株会社体制へ移行 メディカル一光:P12 企画〈日薬連・東薬工70周年〉:P4~9
日本OTC医薬品協会、日本家庭薬協会、東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会の6団体共催によるOTC普及啓発イベント「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」が、今週末の19、
福島県飯舘村は東日本大震災以降、地元薬局の再開や民間企業による薬局進出が見込めないことから、福島県の協力を得て、飯舘村への薬局開業希望者の公募を、10月2日まで行っている。薬局では、従来の調剤業務に加え、飯舘村健康
日薬等と原因究明の検討も 厚生労働省が公表した、2017年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果によると、濫用の恐れがある医薬品を複数購入しようとして、「質問なしに購入できた」割合は前回調査から
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、「オメプラゾール」「ランソプラゾール」「ラベプラゾール」のプロトンポンプ阻害剤(PPI)3成分のスイッチ化が見送られた。 議論の流
◆遠隔服薬指導、いわゆるオンライン服薬指導が、愛知県、兵庫県養父市、福岡市といった国家戦略特区で始まっているが、先の中医協で暫定的に調剤報酬の「薬剤服用歴管理指導料」が算定できるといった対応が採られることとなった
即日配送の浸透も背景か 一般用医薬品の購入経路を調べたところ、インターネット販売で購入したことのある国民は5.7%だったことが、厚生労働省研究班「国民への安全な医薬品の流通、販売・授与の実態等に関する調査
◆先の日本薬剤師会学術大会の後発品をテーマにした分科会で、中央社会保険医療協議会の支払側委員を務める幸野庄司氏(健康保険組合連合会理事)が、「あくまで私見」と断った上で、政府の「数量シェア80%」の目標達成に向け、「
日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会、日本家庭薬協会)と、東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会の在京薬業団体の共催によるOTC医薬品普及啓発イベント「よく知って、正
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