MR経て13年前に起業 製薬会社にウェブ講演会運営・配信サービスを提供する木村情報技術(本社佐賀市、社長木村隆夫氏)は、人工知能(AI)事業の拡大に力を注いでいる。AIを活用してコールセンター業務を支
“人工知能”を含む記事一覧
厚生労働省の2019年度予算概算要求で、一般会計の要求額は31兆8956億円と、今年度当初予算から2.5%増えて過去最高となった。全体予算のうち、医療にかかる経費は2400億円増の11兆7000億円で、高齢化の進展
100件受注獲得が目標 日本マイクロソフトは、クラウドプラットフォームを武器に、製薬企業に対し、人工知能(AI)や、コンピュータ上の仮想空間と現実空間を融合させた複合現実ソリューションを売り込
日紫喜東邦大准教授が提案 東邦大学理学部情報科学科の日紫喜光良氏(准教授)は、25~26日に栃木県宇都宮市で開催された日本病院薬剤師会関東ブロック第48回学術大会で「人工知能(AI)と薬剤師の未来」を
21年度メドに一つ以上目標 医薬基盤・健康・栄養研究所、理化学研究所、科学技術振興機構(JST)は9日、肺癌と特発性肺線維症(IPF)の新規創薬ターゲットを発見する人工知能(AI)の研究開発を行う連携研究プロ
診療記録や画像データ活用 慶應義塾大学メディカルAIセンター(K-MAIC)と理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP)は、医療分野の人工知能(AI)に関する共同研究を行うことを盛り込んだ連携協定を7
沢井製薬は、自社ウェブサイトで対話型の人工知能(AI)サービス(チャットボット)を導入し、医療関係者に対する情報提供を強化している。2月に日立システムズが提供する対話型自動応答AIサービス「CAIWA(カイワ)」を
厚生労働省は7月30日に開いた「データヘルス改革推進本部」で、健康・医療・介護データを連結したデータプラットフォームについて、2020年度の本格稼働後に提供予定のサービス内容とその実現のために実施すべきことなどを明
機能向上へシステム改良も 岡山大学病院薬剤部は今年4月から、国内で初めて医薬品情報業務に人工知能(AI)を導入した。病棟担当など同院の薬剤師は、医師や看護師から質問を受けた場合、AI搭載型医薬品情報提供支
シンポ開催 医薬品開発を支援するCACクロアと京都大学は6日、第18回国際薬理学・臨床薬理学会議のサテライトシンポジウム「リアルワールド“ビッグ”データに基づいたシステム薬理学と人工知能」を京都市
深層学習を繰り返して日々機能が向上する人工知能(AI)を搭載したソフトウェアを日本の臨床現場に導入するには、それを医療機器とみなすかどうかの規制当局の判断が鍵になる――。京都市で開かれた日本臨床薬理学会学術
臨床検査受託を手がけるみらかホールディングスは、総額750億円を投じ、東京都あきる野市に、関東1都6県の一般検査と全国の特殊検査を担う「新セントラルラボラトリー」を建設すると発表した。建設期間は来年2月~2
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)は、13日に開いた定時社員総会で任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に岩本敏男氏(NTTデータ社長)を選出した。任期は2年。また、副会長には今井喜与志氏(キヤノン
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