三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)と湯山製作所は、薬剤師の対人業務を支援するため、両社のシステム連携を強化する。非薬剤師が医薬品の取り揃えを行った場合に、最終的な確認を薬剤師が効率的かつ確実に行えるよ
“処方箋”を含む記事一覧
厚生労働省は、今年3月の調剤医療費(電算処理分)の動向を公表した。それによると、調剤費は前年同期比5.4%減の6733億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は4.3%減の8885円となった。後発品の数量シェアは77.7%
厚生労働省の「電子処方箋の円滑な運用に関する検討会」は9月26日、電子処方箋の運用ガイドラインの改定案を概ね了承した。医療機関で表示されたアクセスコードを薬局で読み取る運用方式とし、電子処方箋管理サービスの運営主体
◆18日の中央社会保険医療協議会総会では、かかりつけ薬剤師指導料、同包括管理料の算定回数が横ばいで、2018年11月の算定回数が全処方箋枚数の1.50%とのデータが示され、委員から算定件数の少なさが指摘された ◆そ
薬薬連携の新ツールに 広島市立広島市民病院薬剤部は、疑義照会の窓口とは別に、薬局薬剤師からの様々な質問に病院薬剤師が応じる窓口(通称:PCCP)を開設した。個々の患者の処方箋に対する疑義照会ではなく、一般
新事業をスタート 滋賀県薬剤師会は7月から、地域の医療・介護施設間で患者情報を電子的に共有する「びわ湖あさがおネット」を活用し、より良い薬物療法の実践を目指す事業を開始した。大津市や草津市にあ
処方箋なしで医薬品が買える零売薬局の運営を手掛ける「SD C」(東京都港区、代表取締役:志賀大氏)は8月31日、新たな零売薬局として台東区に「セルフケア薬局雷門店」をオープンした。2016年に開設した池袋店
厚生労働省は2日、電子処方箋の円滑な運用に関する検討会の初会合を開き、2016年に公表された電子処方箋の運用ガイドラインの見直しに向けた議論を行った。厚労省は、電子処方箋の本格運用に向けた実証事業の結果を踏
健康保険組合連合会が公表した次期診療報酬改定に向けた政策提言が議論を呼んでいる。国民病と言われる花粉症にターゲットを当て、OTC薬と類似する抗ヒスタミン薬等の医療用医薬品を保険適用から外した場合、全国推計で年間最大
日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会が24~25の両日、甲府市内で開かれた。「ロボットと人工知能(AI)が変える調剤業務」をテーマとしたシンポジウムでは、薬局でのロボット導入が調剤業務に従事する薬剤師を対人
2019年10月1日実施の薬価基準改定に対応。 薬価基準収載医薬品を「内用薬」、「外用薬」、「歯科用薬剤」ごとに品名50音順(注射薬のみ別建)に記載。 調剤報酬算定の必要事項がコンパクトにまと
【厚労省】薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について(令和元年10月1日適用)
【厚労省】処方箋に記載する一般名処方の標準的な記載(一般名処方マスタ)について(令和元年10月1日適用)
【厚労省】第6回訪日外国人旅行者等に対する医療の提供に関する検討会 資料
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