厚生労働省は18日、テレビ電話等を利用した遠隔服薬指導について、離島やへき地以外の国家戦略特区でも暫定的に薬剤服用歴管理指導料を算定できる案を中央社会保険医療協議会総会に示し、了承された。同指導料に関する算定要件を
“処方箋”を含む記事一覧
◆薬局の健康サポート機能は、地域住民が薬局にそういう役割があると認めた段階で初めて成立する。今はまだ認識が不十分。無関心層をどう取り込むかが課題だ――。ある薬剤師会幹部の言葉に、確かにその通りだと納得した ◆昨年実
第9回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会 講演1:妊娠高血圧症候群を有する妊婦への薬剤師としてのかかわりについて専門薬剤師から知識を学ぶ 講演2:性腎臓病合併妊娠の透析管理の薬剤師のかかわりについて専門薬剤師会ら
中央社会保険医療協議会は11日の総会で、医師の指示に基づく分割調剤の評価について議論した。医師からの分割調剤指示で薬局が調剤を行った場合に算定できる服薬情報等提供料1(30点)について、分割回数に応じて点数
中央社会保険医療協議会は4日の総会で、調剤報酬をめぐって議論した。調剤基本料について、大型門前薬局や病院の敷地内薬局をはじめ、診療所の敷地内薬局や「マンツーマン薬局」の適正化については賛同を得たが、厚生労働
◆11月27日に成立した医薬品医療機器等法(薬機法)改正案に盛り込まれている薬剤師による服用期間中の患者フォローの義務化は、服用期間を通じて必要な服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導を行い、内容の調剤録への記録を法
京都大学病院は、薬局薬剤師を対象にした癌治療の研修プログラムを立ち上げた。18日から始まる第1期の研修には4人の薬局薬剤師が参加。同院で約1カ月間、実務実習を中心に研修を受ける。地域連携の推進を主目的に構築した研修
◆調剤報酬のあり方をめぐって議論した10月30日の中央社会保険医療協議会総会。支払側委員からは18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」を算定する薬局の2割が処方箋集中率90%以上だったことが問題視された
キヤノンは、レーザービームプリンター「Satera」シリーズから、高速出力と多段大容量給紙で窓口業務を効率化する「Satera LBP322i」などビジネス向けA4モノクロレーザープリンター4機種を新発売し
中央社会保険医療協議会は10月30日の総会で、調剤報酬をめぐって議論した。支払側委員は、地域医療に貢献する薬局の実績を評価するため、2018年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」の算定薬局の2
EMシステムズは、薬局向け処方箋入力支援システム「処方箋リーダー」の提供を開始した。同社の主力調剤システム「Recepty NEXT」と連携し、処方箋情報を読み取り、レセプトコンピュータに取り込むことで、データ入力
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=11月6日に、専門コース「ICH-E6(R2):臨床試験(治験)のパラダイムシフトにどう対応するか?―新たな変化の時代への処方箋:品質マネジメントシステム(QMS)の実装
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