第121回 輸液・栄養管理研修会 地域包括ケアが推進されている昨今、地域における栄養管理は重要であると考える。薬剤師は地域で患者さんの栄養管理を行うチャンスの多い職種である。そこで今回、薬剤師が地域で取り組
“副作用”を含む記事一覧
日本製薬工業協会の医薬品評価委員会は4月24日、都内で総会を開催し、今年度の事業計画として臨床研究法が施行され、厚生労働省で薬機法の改正に向けた議論が進む中、制度変更への対応に引き続き注力していく。国忠聡委員長(第
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は17日、医療機器の承認申請書の正本と添付書類を紛失したほか、副作用被害救済制度に基づいて支給される医療費の算定を誤る不適切な事務処理があったと発表した。PMDAは、「関係者に多大
相次ぐ新薬背景に活用促す 国立国際医療研究センター病院薬剤部は、肝炎治療薬と併用薬の薬物相互作用を検索できるデータベースを構築し、ホームページ上に公開した。経口C型肝炎治療薬が相次ぎ登場し、肝炎治療は
厚生労働省の作業部会は6日、心不全患者等の緩和ケア提供体制のあり方に関する報告書案を大筋でまとめた。心不全の緩和ケアを提供するに当たって、循環器疾患の専門知識を持つ看護師、薬剤師等の人材が十分に整備されていないと問
医薬・生活衛生局 ◇総務課:薬局・販売制度企画室長安川孝志(総務課長補佐・大臣官房厚生科学課科学技術調整官併任)、薬局・販売制度企画室長補佐勝山佳菜子(監視指導・麻薬対策課長補佐・総務課長補佐併任)、課長
◆今回の診療・調剤報酬改定で「薬剤服用歴管理指導料」の点数が3点引き上げられた。「原則、過去6カ月以内にお薬手帳を持参して同じ薬局を繰り返し利用した場合」に41点、「患者の初回来局時」に53点、「特別養護老人ホーム入
厚生労働省の検討会は3月29日、オンライン診療の適切な実施に関する指針を了承し、翌30日に都道府県に通知した。オンライン診療の実施に当たって、初診は原則直接の対面で行うべきと明記。薬剤処方については、新たな疾患に医
パッと引けて便利!平成30年度の調剤報酬改定内容がすぐわかる! 調剤報酬に関する実務に必要な知識と情報をコンパクトにまとめた1冊。 ・調剤報酬の改定の要点をカラーで見やすくわかりやすく解説 ・表
地域包括ケアシステムの推進を背景に、保険薬局で外来癌化学療法に対応する機会の増加が見込まれる中、薬局薬剤師を対象とした病院研修が各地で始まっている。17、18日に横浜市内で開かれた日本臨床腫瘍薬学会学術大会
厚生労働省は20日、大塚製薬のV2受容体拮抗薬「トルバプタン」(製品名:サムスカ錠、同顆粒)など9品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に要請した。 (さらに…)
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