日本薬剤師会の山本信夫会長は6日の定例会見で、3月29日の中央社会保険医療協議会で「調剤報酬」の議論がスタートしたことを受けてコメント。次期診療報酬改定における医科と調剤の財源配分比率「1:0.3」を「何としても確
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きょうの紙面(本号8ページ)
新薬アクセスで各国連携 アジア製薬団体:P2 医薬品卸各社が入社式:P3 コンプライアンス遵守キャンペーン OTC薬協:P6 企画〈スキンケア〉:P4~5
【厚労省】国立健康・栄養研究所の大阪府への移転に関する方針が決定しました
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会を開催します
【厚労省】ゴールデンウィークの海外旅行では感染症に注意しましょう海外で気を付ける感染症情報をホームページで提供
第1回全国在宅医療医歯薬連合会全国大会が5月27、28の両日、「人生を支える在宅医療の創造―かかりつけ医療の本質」をテーマに、東京丸の内のステーションコンファレンス東京で開かれる。また、全国在宅療養支援診療所連絡会
医療の実態を反映したリアルワールドデータ(RWD)の活用が注目を集めている。複数の関係者を取材し、具体的な活用方法や展望について話を聞いたが、想像以上にRWDの利用は進み始めており、将来の活用も強く期待されていると
「どんな人でも同意は違う」 中央社会保険医療協議会は29日に総会を開き、2018年度調剤報酬改定に向けた議論をスタートさせた。焦点の一つは16年度改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料」の効果で、支払側
医療機関における最近の薬剤師の活動を見ると、医師に対して薬剤選択や投与量、投与期間の変更など、薬物療法での処方提案を活発に行っている報告が増えてきた。注目すべきは、薬剤師が提案した処方提案の採択率が高いこと。施設に
◆医薬分業のメリットの一つに疑義照会を挙げる人は少なくない。日薬も東京理科大薬学部の鹿村恵明教授への委託事業で全国の薬局を対象に疑義照会率がどれだけ増えたかについて調査を行っており、重要度の高い業務といえよう ◆こ
ワンステップ 長谷川一男氏 長谷川一男さんは、7年前に進行性の肺腺癌として告知を受け、余命10カ月と宣告されながらも、今も闘病生活を続けている。当時は肺癌患者が集う場所がなく、患者だからこそ
製薬企業は治験の被験者リクルート業務に関して、今どのような問題意識を持ち、どう取り組んでいるのか。ヤンセンファーマの事例から紹介する。 患者の少ない疾患で苦労‐専門医も診療で余裕なし ――治験
フォーユーメディカル代表取締役 廣田祥司氏 一般者・患者と製薬企業・医療機関で、治験に関する認識や保有する情報量に乖離がある“情報の非対称性”が、治験の阻害要因としてクローズアップされる中、
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