厚生労働大臣 田村憲久 新春を迎え、心よりお慶び申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。厚生労働大臣に再び就任し、3カ月余りが経ちました。この間、国民の安全・安心の確保に万全を期すべく努力
“医療機器”を含む記事一覧
日本製薬団体連合会は、小林化工が製造販売する後発品の自主回収で供給不安が発生している問題を受け、緊急時に医薬品の供給調整を行える「医療用医薬品供給調整スキーム」を発動した。もともと新型コロナウイルス感染症に伴う医薬
2021年が幕を開けたが、新型コロナウイルス感染拡大が収束する兆しは見えていない。昨春に続き、政府が1都3県に緊急事態宣言を発令する事態となった。新型コロナウイルス感染症との戦いは一進一退で長期戦の様相を見せている
令和2年12月25日に公布された厚生労働省令第208号「押印を求める手続の見直し等のための厚生労働省関係省令の一部を改正する省令」及び同日に発出された薬生発1225第3号厚生労働省医薬・生活衛生局長通知「押印を求め
【厚労省】自治体・医療機関向けの情報一覧(事務連絡等)(新型コロナウイルス感染症)を更新しました
【厚労省】令和3年度革新的医療機器等国際標準獲得推進事業について
【厚労省】厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会)
2020年は、新型コロナウイルス感染症で覆い尽くされた1年となった。新型コロナが薬業界に与えた影響は大きく、「非対面」「リモート化」といった新たな生活様式でのキーワードが業務に浸透した。また、コロナ禍の中、
薬機法で定められている医療機器の製造販売承認申請や製造販売業許可申請など一連の手続きについてわかりやすく解説した実務手引書。 ■申請業務の全体像がつかめる! 医療機器とは何か、どんな規
日本製薬工業協会専務理事 森和彦 今年は昨年12月に公布された改正医薬品医療機器等法の施行が始まった年である。今回の制度改正により、製薬業界にとっては革新的な医薬品等の創薬のための規制の合理化が進み、
日本薬剤師会専務理事 磯部総一郎 今年は新型コロナウイルス感染症対策で明け暮れた一年でありました。思い返せば、1月に日本国内で最初の感染患者が発生の後、2月のダイヤモンド・プリンセス号における3700
新型コロナウイルス一色に覆われた激動の2020年が終わろうとしている。昨年、新元号「令和」の門出を祝った翌年に、このような世界的な感染症が猛威を振るうことを誰が想像しただろうか。改元前後には経済的に大きな動きがある
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は21日、富士フイルム富山化学の抗インフルエンザウイルス剤「アビガン錠200mg」について、新型コロナウイルス感染症を効能・効果に追加する一部変更承認を審議したが、現段階では承認を
小林化工が製造販売する経口抗真菌薬「イトラコナゾール錠」に睡眠薬が混入していた問題で、厚生労働省、医薬品医療機器総合機構(PMDA)、福井県は21日、同社に立ち入り調査を行った。イトラコナゾールで承認書に記載がなか
きょうの紙面(本号8ページ)
地域フォーミュラリー策定へ 和歌山南部で:P2 5年生向けコンテンツ提供 薬ゼミ:P3 半数超の薬効で増加 10月OTC販売:P6 2例目の死亡事例 睡眠剤混入:P7
薬機法をイチからしっかり理解できる! 本書は、薬機法を、承認制度・認証制度・許可制度・認定制度・登録制度・認可制度・届出制度・確認制度・指定制度・報告制度・表示規制・広告規制・監督といった『制度
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