経済産業省の2017年度予算案では、「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業」に53億1000万円(前年度56億2000万円)を計上。 (さらに…)
“医療費”を含む記事一覧
【大塚製薬】【医薬品】国内発売のお知らせ 緑内障・高眼圧症治療の新配合点眼液「ミケルナ(R)配合点眼液」国内で発売
【沢井製薬】クロピドグレル錠25mg/50mg/75mg「サワイ」-効能・効果および用法・用量追加承認取得のお知らせ-
【バイエル薬品】バイエルのレゴラフェニブ 肝細胞癌に対する二次治療の適応が米国で優先審査に指定
日本チェーンドラッグストア協会会長 青木桂生 昨年は、関口名誉会長を失うという悲しい出来事がありました。また、日本再興戦略の方針である健康寿命延伸に向けた施策についても、遅々として進まない状態でありま
日本OTC医薬品協会会長 杉本雅史 今年1月より「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」が施行されました。昨春以降、この税制の円滑な施行に向けて、当局や関係団体と連携を図り、対象製品のパッケ
謹賀新年。新しい年を迎えるにあたりまずは、この1年が医薬品関連業界に携わる人たちにとって幸多き年になるよう祈念したい。 昨年を振り返ると、記憶に残る出来事としては4月の熊本地震だ。一連の地震活動で震度7
【厚労省】第12回がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会開催について
【厚労省】平成28年12月31日より、新たに5物質を指定薬物に指定した省令が施行されます。
【厚労省】最近の医療費の動向-MEDIAS- 平成28年6~7月
日本OTC医薬品協会顧問 西沢元仁 年初めはセルフメディケーション税制から 2016年は、前年12月16日に与党税制調査会から2016年度税制改正大綱が示され、かねてから要望してきたセルフメディケーショ
◆従来の医療費控除の特例で、「セルフメディケーション税制」(SM税制)が来年の1月1日からスタートする。これに伴い、アンテリオはSM税制の認知・利用意向に関する生活者調査を実施し、その結果をこのほど公表した ◆それ
2016年の今年、医療環境も大きな曲がり角にさしかかり変化の流れが一気に押し寄せてくる気配です。国会では年金改革による高齢者負担増が議論され自己負担・高額療養費制度が見直されようとしています。また、高額薬剤を保険財
抗癌剤「オプジーボ」の価格が極めて高額だとして、来年2月から薬価を50%引き下げる異例の緊急薬価改定を実施することが決まった。当初、特例拡大再算定を適用し、最大25%引き下げる方向が想定されていたが、ふたを開けてみ
厚生労働省は17日、今年5月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比0.4%減の5879億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は1.9%減の8895円だった。後発品の数量シェアは65.
財務省の財政制度等審議会は17日、2017年度予算の編成等に関する建議をまとめた。財政健全化に向けた最大の課題を社会保障分野と位置づけ、来年度予算編成で社会保障関係費の伸びを5000億円に抑えるべきと提言。高額薬剤
抗癌剤「オプジーボ」の薬価引き下げを決めた16日の中央社会保険医療協議会総会で、支払側の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、「半額でも点滴静注用100mg1バイアルで36万円と高い」と指摘。薬剤費の保険請求を
京都大学大学院医学研究科・薬剤疫学の川上浩司教授は、都内で開催した講演会で、各自治体から小中学校の児童・生徒を対象とした学校健診データを集めてデータベース化し、国や自治体などで疾患予防に役立てるプロジェクト
※ 1ページ目が最新の一覧