きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」12ページ)
奈良とロートが協定 漢方推進で:P2 副作用症状を電話で聴取:P3 企画〈消炎鎮痛薬〉:P4~5
“医薬分業”を含む記事一覧
厚生省で医薬分業を推進してきた筆者が国内外で出会った医師や薬剤師などと直接情報交換をして心に残った話や、自身の体験などを筆者ならではのユーモアに富んだ文章で書き綴った医薬業界関係者がちょっと読んでおきたい
日本薬剤師会の森昌平副会長は、先の医薬分業に関する規制改革会議公開討論会への出席・答弁を振り返り、本紙に対し「医薬分業を理解してもらえる機会にはなったと思う。その一方で、皆さんにきちんと分かってもらえなかったのかな
12日に規制改革会議の公開ディスカッションが開かれた。テーマの一つは「医薬分業における規制の見直し」。医療機関と薬局が構造的に離れていなければならない、とする規制の見直しについて関係者が意見を述べた。 現在
政府の規制改革会議は12日、「医薬分業における規制の見直し」をテーマに都内で公開ディスカッションを行い、病院の中や敷地内に薬局を開設する“門内薬局”を禁止している規制のあり方について議論した。厚生労働省や日本薬剤師
◆先週木曜日の午後の霞が関。政府の規制改革会議は「医薬分業」の規制見直しに向けた公開ディスカッションを開催した。論点は「利便性」と「コストメリット」。会議では、“門内薬局”を容認すべきとする、医薬分業の根幹を揺さぶる
厚生労働省医薬食品局=2016年度の医薬分業指導者協議会を23日、同省内講堂で開く。今回は特に「地域に密着したかかりつけ薬局・薬剤師の推進」を大きなテーマとし、健康情報拠点としての薬局のあり方や、地域で取り組んでい
市民の目線で医療と介護を考える会(代表:坂口力元厚生労働相)は4日、皆保険制度をはじめとする日本の社会保障の持続性を担保するため、医療・介護のあり方に関する報告書をまとめ、塩崎恭久厚生労働相に提出した。超高齢社会に
日本薬剤師会の乾英夫副会長は、くすりの福太郎の複数店舗で薬歴がないまま薬剤服用歴管理指導料を請求していたとの報道を受け、「あってはならないこと。本当に信用が崩れる」と強く非難した。日薬では、規制改革会議が公
ドラッグストア大手のツルハホールディングス子会社「くすりの福太郎」で、薬歴を記載しないまま診療報酬を不正に請求していたことが発覚した。患者の薬歴を書き、服薬指導を行う薬剤師としての基本で不正が行われていたことに大き
日本薬剤師会の石井甲一副会長は5日の会見で、政府の規制改革会議が来月12日に開く公開討論のテーマに「医薬分業における規制の見直し」が取り上げられたことについて、「分業のメリットを広く訴えるための良い機会と捉えている
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