漢方・鍼灸の活用を検討してきた厚生労働科学研究班(班長:黒岩祐治国際医療福祉大学大学院教授)は、伝統医学の発展に向けた提言を発表した。研究班は、漢方・鍼灸の科学的なエビデンス確立を打ち出し、EBMへの転換を図るよう
“国際医療福祉大学”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 08年度「保険調剤の動向」‐分業率が60%に近づく 日本薬剤師会
日本臨床薬理学会認定CRC制度委員会は、臨床研究に関わる上級専門職「シニア・クリニカル・リサーチ・プロフェッショナル」(SCRP)を認定CRC制度の中に設置し、早ければ2010年1月から運用をスタートさせる。SCR
4年制新卒者の受験という意味では、最後の薬剤師国家試験(第94回)の結果が3日に発表された。合格率はほぼ例年通りの74・40%であった。ただし、受験生は過去最多の1万5189人で、合格者は昨年に続き1万人台に達した。
2006年発行「改正GCP治験ハンドブック改訂版」発行後に公布された平成20年2月29日厚生労働省令第24号(いわゆるGCP省令の一部改正)およびその運用通知である平成20年10月1日発出「『医薬品の臨床試験の実施の基
"関連検索: 薬系大学 定員割れ 日本私立薬科大学協会 今年度定員割れの薬系大学が20校に及ぶことが小紙(5月16日号)の調査で明らかになっていたが、志願者数自体が定員を割る薬系大学があったことが、日本私立薬科大学協会の
"関連検索: 文部科学省 薬系大学 文部科学省は、来年度開設予定の大学学部や大学院などの申請状況を発表した。薬学部の新たな開設申請はなかった。大学院で薬学関係は次の3校で新設される。 ▽国際医療福祉大学大学院薬科学研究科
来年度の日本病院薬剤師会の新執行部が2日に決定した。常勤会長として一人立候補していた堀内龍也氏(群馬大学病院薬剤部長)が信任を得た。昭和薬科大学の学長選に出馬するという、伊賀氏の突然の転身により混迷したかに見えた日病薬
関連検索: 伊賀立二 昭和薬科大学 日本病院薬剤師会 日病薬 日本病院薬剤師会の伊賀立二会長(日本薬剤師会副会長)が、昭和薬科大学の次期学長予定者として選任された。正式には理事会の稟議を経て、理事長から選任される見通しだ
"◆2008年度私立薬系大学入試要項◆(注)[1]各大学の学生募集要項によって作成した。[2]募集人員には推薦入学者等も含まれる。[3]原則として、一般入試のI(前)期募集(最も定員の多い入試方法)を記載した。II(後)
「薬事日報 薬学生新聞」の記事タイトルをリスト形式で掲載。バックナンバーは、紙面をPDFファイルでご覧いただけます。(次号発行時に掲載) 媒体の詳細につきましては、Product Listをご覧下さい。
文部科学省は、2007年度「がんプロフェッショナル養成プラン」の選定結果を公表した。今年5月に22大学からの申請を受け、専門家や有識者で構成された選定委員会での審査の結果、18件を決定した。 選定された18件は次の通り
■目立つ学長・学部長の内部昇格 薬系大学では数年来、病院薬剤部を中心に臨床系からの教授登用が続き、今年度も少なくとも12人の臨床系出身教授(准教授含む)が誕生したことが、本紙調査で分かった。基礎系教授についても、多分野か
25日に発令された薬事・食品衛生審議会、薬事分科会、食品衛生分科会の委員と、食品衛生分科会の各部会長は次の各氏。 <薬事・食品衛生審議会> ◇委員=赤堀文昭(麻布大学獣医学部教授)、伊賀立二(日本薬剤師会副会長)、池田
望月新会長 薬事・食品衛生審議会は24日、厚生労働省内で総会を開催。任期満了に伴い、委員30人を発令すると共に、新会長に望月正隆氏(共立薬科大学学長)を選出した。また、会長代理には吉倉廣氏(前国立感染症研究所長)が指名さ
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