日本製薬団体連合会(日薬連)は19日、都内で評議員会を開き、手代木功会長(塩野義製薬社長)をはじめ役員の任期を1年間延長することを決定した。日本製薬工業協会も同日の総会で、中山讓治会長(第一三共会長)をはじめ役員の
“手代木功”を含む記事一覧
日本製薬団体連合会会長 手代木功 明けましておめでとうございます。2020年の年頭に当たりごあいさつ申し上げます。 一昨年の西日本における地震・豪雨・台風に続いて、昨年は中部・東日本に台風・大
2020年度薬価制度改革の骨子が20日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。たたき台から変更はなく、類似薬効比較方式Iで算定された品目のうち、新薬創出等加算の対象外品目では収載後4年を経過した後の薬価改定時に比
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は6日、次期薬価制度改革案について製薬業界から意見聴取した。業界団体の日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)は、新薬創出等
塩野義製薬の手代木功社長は10月30日、大阪市内で開いた中間決算説明会で、抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」の使用に関する日本感染症学会などの提言について「フェアな内容」と見解を述べ、「少なくとも使用を制
塩野義製薬の手代木功社長は23日、都内で会見し、同社が販売中の抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」に言及。薬剤耐性株の出現をめぐって、一部の医療従事者から使用に慎重な声がある中、「現在のガイドラインでは断定的な
塩野義製薬の手代木功社長は9日、大阪市内で開いた決算説明会で、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」の薬剤耐性株出現をめぐって同剤の使用抑制を促す声が医師から聞かれる中、「一部分のデータを切り取って、それ
日本製薬団体連合会会長 手代木功 現在、米中貿易戦争に代表される保護主義的な動きも顕在化し、グローバル化の進展や経済連携に相反する混沌とした状態が続いておりますが、国連や主要国サミット等の国際会議の場
塩野義製薬の手代木功社長は、10月29日に開催した決算説明会で「抗インフルエンザ薬『ゾフルーザ』のメリット訴求により、日本を含めた世界のインフルエンザ市場をスイスのロシュと連携して3000億円に拡大したい」
薬以外の団体と連携模索 日本製薬団体連合会の手代木功会長(塩野義製薬社長)は、本紙のインタビューに応じ、イノベーションの推進と持続的な社会保障制度を両立させるための施策の一つとして、日本が関与したアジ
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