日本医療機能評価機構は、抗癌剤を処方するときに患者の体重を正しく入力しなかったため、過量に投与された事例を15日付の「医療安全情報」で報告し、関係者に注意喚起した。 (さらに…)
“抗癌剤”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
治験実務に英検制度 CRO協会:P2 中国生薬の高騰続く 日漢協調査:P3 都内版在宅訪問薬局ガイドを作成:P6 企画〈ロコモティブシンドローム〉:P4~5
国立がん研究センターは7日、局所進行・再発乳癌患者を対象とした核酸医薬の医師主導治験を開始したと発表した。同センターが見出した乳癌の治療抵抗性に関わる遺伝子を標的に、国内バイオベンチャーのスリー・ディー・マトリック
キナーゼ創薬で存在感発揮‐癌幹細胞標的薬剤にも挑戦 カルナバイオサイエンスは、キナーゼ蛋白質を標的とした創薬基盤技術を強みとするバイオベンチャーだ。自社で作成したキナーゼを用いて、阻害活性の高い化合物を絞り込
空白の治療領域で収益化‐抗癌剤を4品目に拡充 シンバイオ製薬は、導出先のエーザイが国内販売中の「トレアキシン」と第II相試験段階にある「リゴサチブ」に加え、他社から海外開発薬剤を導入し、今年度中に癌領域で四つ
核酸医薬開発に挑む‐2年以内に開発候補創出 ナノキャリアは、ナノ粒子で内包した薬物の血中徐放性を高め、確実に標的抗原へと送達させるドラッグデリバリーシステム(DDS)「ミセル化ナノ粒子技術」で、有効性や安全性
きょうの紙面(本号8ページ)
総審査期間目標達成 PMDA:P2 レミケード後続品 日医工が申請へ:P7 介護ロボットなど寄贈 フジモトHD:P8 企画〈インターフェックス〉:P3~6
厚生労働省はきょう19日、後発品547品目を薬価基準に収載する。品目数は昨年12月の前回収載の521品目から26品目増え、過去4番目に多かった。医療安全等の観点から名称変更したなど、代替新規の品目が増えたこ
きょうの紙面(本号28ページ)
後発品の8割で価格差縮小:P2 新会長に青木氏 JACDS:P3 企画〈CRO・SMO〉治験をリードするCRO・SMO。37社が登場し、激動する医薬品開発受託市場の中でそれぞれの方向性を紹介する。:P4~26
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