SGLT2阻害薬は、腎尿細管のブドウ糖再吸収を抑制して余剰な糖を尿中に排出させる作用機序で、強力な血糖降下作用と体重減少効果を同時に発揮する夢の2型糖尿病治療薬として、昨年4月以降に相次いで上市された。 同
“服薬指導”を含む記事一覧
◆患者と薬剤師がパートナーシップを取り治療に取り組んでいくことを「コンコーダンス」というそうだ ◆くすりの適正使用協議会では、コンコーダンスによるコミュニケーションがより必要と思われる高血圧患者に、病院や薬局の薬剤
2015年度通信講座受講生募集 テーマ「薬剤師に必要な知識(1)―循環器系疾患の薬物療法― 巻末の問題を解いて、テキスト内容を復習します 本年度は薬物療法を中心に置き、1)薬の特徴と分類 2)種類と
ウエルシアホールディングスグループの中核として、全国で約1000店のドラッグストア・調剤薬局を展開するウエルシア薬局(水野秀晴社長)は7日、東京お茶の水の本社で「薬剤師全体研修会」を行ったが、この中で同社が
◆週末の金曜日から富山で開催される日本東洋医学会学術総会。科学や医療技術の発展が目覚ましい現代でも、貴重な治療手段の一つとして漢方が今後も発展し続けるために、今回も様々な視点からの検討を期待したい ◆今回で66回を
2015年度 薬剤師生涯学習講座 e-Learningコースのご案内 漢方・鍼灸の集合研修講義をビデオ収録し、e-Learning講座としてオンデマンド配信いたします。 薬剤師生涯学習講座の講義動画をご自
厚生労働省は、特定の医療機関からの処方箋集中率が高い、いわゆる門前薬局から地域のかかりつけ薬局への移行を推進するため、調剤報酬を抜本的に見直す方針を打ち出した。 厚労省は、今月21日の規制改革会議の健康・医
大手の調剤薬局チェーンで飲み薬の調製や混合等を、薬剤師の指示で無資格者である事務員に行わせていたとの11日付一般紙の報道を受け、日本薬剤師会は同日付で、もし報道が事実であれば「国民もしくは患者の薬局や薬剤師に対する
経済財政諮問会議の民間議員は16日の会合で、財政健全化に向けて歳出効率化を促す改革案を提言した。医療提供体制の改革に関しては、過剰投薬や残薬を解消するため、調剤報酬における調剤技術料、薬学管理料が適正で妥当かどうか
高齢者で実施 埼玉県薬剤師会は、昨年度取り組んだ「高齢者等の薬の飲み残し対策事業」の調査結果をまとめた。介護が必要ない自立した高齢者でも要介護者と同様、飲み忘れなどにより残薬を持ち、居宅訪問で服薬指導等をした
疑義照会に至るまでの考え方や適切な服薬指導のための、現場で役立つ知識が詰まった一冊。 処方内容の実例を元に、処方せんから読み取れる医師の処方意図や患者の状態などについてわかりやすく解説しています。
薬剤師生涯学習・講演会シリーズ 疾病の病態、及びその治療に関して化学的根拠に基づく解説を行い、ファーマシューディカルケアを実践する薬剤師のスキルアップを目指します。 日時 4月19日(日
「指導の質」を支える機能が充実 パナソニック ヘルスケアが2013年10月に発売した「PharnesIII‐MX」への注目が高まっている。現場の薬剤師の声に耳を傾けた電子薬歴と、定評と実績のあるレセコンとを完
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