大塚ホールディングスの樋口達夫社長は12日の決算説明会で、2023年度までの5カ年中期経営計画の後半に向け、主力品が好調な重点領域の精神・神経領域で「グローバルプレイヤーとしてトップクラスを目指せる数少ない企業」と
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東京医薬品工業協会は13日、都内で通常総会を開き、2020年度の事業計画や予算などを原案通り了承した。新型コロナウイルスの感染拡大リスクに対応し、可能な限り書面での議決権行使を依頼したため、参加人数は通常実
大塚ホールディングスの樋口達夫社長CEOは14日、都内で開催した決算説明会で、2019~23年度の5カ年中期経営計画で掲げた年平均成長率(CAGR)について、当初目標の10.6%から13%以上に上方修正する
大塚製薬は11日、井上眞取締役副社長を新社長に昇格する人事を内定した。来年3月10日開催の株主総会と取締役会で正式に決定する。樋口達夫社長は代表権のある会長職に就き、大塚ホールディングス社長CEOと兼務する
大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは8日、都内で開催した決算説明会で、グローバルで販売する4製品が全て計画以上の売上高を達成し、グループ全体の売上と事業利益の通期計画を上方修正したことに言及。23年
大塚ホールディングスは、2019~23年度の5カ年中期経営計画を発表した。最終年度の23年度には、国内の医薬品事業でマイナス成長を見込むが、統合失調症治療薬「レキサルティ」や抗癌剤「ロンサーフ」などグローバ
東京医薬品工業協会は8日、都内で第11回通常総会を開催し、事業報告、決算・予算を了承すると共に役員改選を行い、新会長に大塚製薬の樋口達夫社長が就任した。樋口氏は、「東薬工は70年にわたってわが国の公衆衛生に
大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは、12日に都内で開催された決算会見で、2014~18年度の第2次中期経営計画が順調に進捗していることを報告した上で、医療関連事業の持続的成長に向けた布石打ちとして
2月9日に逝去した元代表取締役社長の岩本太郎氏の「お別れ会」を開催する。5月29日正午からホテルオークラ東京(東京都港区)「平安の間」で実施する予定。 お別れ会委員長は大塚製薬社長の樋口達夫氏。
大塚ホールディングス(大塚HD)は、代表取締役副会長の大塚一郎氏が新会長に昇格する人事を発表した。3月27日の定時株主総会で正式に人事が決定される予定。 創業家出身の大塚氏は、1987年に大塚製薬工場に入社
大塚ホールディングスは、抗精神病薬の持続型注射剤「エビリファイメンテナ」の2015年のグローバル売上高について、前年比3倍増の400億円を見込む。今年はデュアルチャンバー製剤の投入や、三角筋投与といった新た
大塚製薬社長の岩本太郎氏が9日、心不全のため急逝した。54歳だった。新社長には親会社「大塚ホールディングス」の樋口達夫社長が12日から兼務することが取締役会で決議された。樋口氏は、岩本氏が就任する08年以前
大塚製薬は、総額35億3900万ドル(約4200億円)で、米バイオベンチャー「アバニア・ファーマシューティカルズ」を買収すると発表した。公開買付完了後に完全子会社化する予定。世界で唯一の情動調節障害(PBA
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