2月9日に逝去した元代表取締役社長の岩本太郎氏の「お別れ会」を開催する。5月29日正午からホテルオークラ東京(東京都港区)「平安の間」で実施する予定。 お別れ会委員長は大塚製薬社長の樋口達夫氏。
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大塚ホールディングス(大塚HD)は、代表取締役副会長の大塚一郎氏が新会長に昇格する人事を発表した。3月27日の定時株主総会で正式に人事が決定される予定。 創業家出身の大塚氏は、1987年に大塚製薬工場に入社
大塚ホールディングスは、抗精神病薬の持続型注射剤「エビリファイメンテナ」の2015年のグローバル売上高について、前年比3倍増の400億円を見込む。今年はデュアルチャンバー製剤の投入や、三角筋投与といった新た
大塚製薬社長の岩本太郎氏が9日、心不全のため急逝した。54歳だった。新社長には親会社「大塚ホールディングス」の樋口達夫社長が12日から兼務することが取締役会で決議された。樋口氏は、岩本氏が就任する08年以前
大塚製薬は、総額35億3900万ドル(約4200億円)で、米バイオベンチャー「アバニア・ファーマシューティカルズ」を買収すると発表した。公開買付完了後に完全子会社化する予定。世界で唯一の情動調節障害(PBA
エビリファイ、特許切れも13年度水準へ 大塚ホールディングスは、2014~18年度の5カ年中期経営計画を発表した。主力の抗精神病薬「エビリファイ」の米国物質特許が満了する影響により、16年度に業績の底
10~13年度平均11%成長 大塚ホールディングスの医療関連事業は、売上1兆円を突破した。2013年度を最終年度とする第1次中期経営計画の年平均4・1%増に対し、11・3%増の高成長を達成。樋口達夫社
癌・中枢で事業多様化図る 大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは、中期経営計画の進捗状況を説明し、2012年度の医療関連事業が計画対比で190%と好調に推移していることを明らかにした。最終年度と
武田薬品 長谷川閑史社長は2013年度を「持続的成長を見据え、経営の質を高めていく極めて重要な年」と位置づけ、利益率の改善、人材育成・獲得の強化、ビジネスプロセスの最適化を最重要点に掲げ、「全ての事業活動
大塚ホールディングスの樋口達夫社長兼CEOは、13日の決算説明会で、主力の抗精神病薬「エビリファイ」特許切れ後の医療関連事業の事業戦略について言及。エビリファイの月1回製剤である持効性注射剤と、新規ドパミン
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