「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 精神科専門薬剤師、来年度からスタート"今年度中に過渡的認定 日本病院薬剤師会 新潟県中越沖地震、迅速に対応 厚生
“添付文書”を含む記事一覧
厚生労働省が6月27日に公表した「医薬品・医療機器等安全性情報」(No.237)では、抗パーキンソン病薬のカベルゴリン(販売名カバサール錠0・25mg,同錠1・0mg=ファイザー)やメシル酸ペルゴリド(ペルマックス錠5
持田製薬は今日15日から、6月に発売したばかりの妊娠診断補助試薬「ゴナスティックW」の全ての製品について回収を開始した。 回収は製造販売元であるバイオベンチャーのニッポンジーンによる添付文書に問題があったためで、持田製
厚生労働省は「医薬品・医療機器等安全性情報」(第236号)を発出。不整脈用剤「塩酸アミオダロン(経口剤)」で甲状腺機能亢進症などの副作用が集積したことから、添付文書の「警告」欄にこれらを追記するなど、関係者に注意を喚起
販売は終了しました 本書の概要■日本国内で前年(2006年)中に承認・新発売された医薬品【医療用(後発医薬品も含む)・一般用】を可能な限り広く集め分類整理し、紹介する新薬イヤーブックです。■医薬品の商品(製品)情報
抱負を語る澤井新会長 医薬工業協議会は17日に都内で定期総会を開き、任期満了に伴う役員改選で、新会長に澤井弘行氏(沢井製薬社長)を選出した。任期は2年。澤井新会長は就任後に公約を発表し、研究開発、販売、品質確保など「ジェ
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政5項目の実務的知識を確認"試験は原則年1回以上厚生労働省登録販売者試験実
薬事・食品衛生審議会薬事分科会は、3月に起きた信越化学工業直江津工場の爆発事故で、国内外で圧倒的なシェアを持つメチルセルロースなどの医薬品原料が生産停止となったことについて今後の対応を議論。供給再開までの間、代替原料を
抗インフルエンザ薬「タミフル」服用後の異常行動に関し、4日の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は、「現時点ではタミフル服用と転落・飛び降り、またはこれらにつながるような異常行動や突然死などの副作用と
厚生労働省は20日付で、中外製薬に対し、10歳以上の未成年に対し原則タミフルの使用を差し控えるよう、添付文書の改訂、「緊急安全性情報」を作成及び医療機関等への配布を指示した。 今年2月に入り、タミフルを服用したとみられ
小児での標準的な用法・用量が明記されていない医薬品を使う場合、体重当たり用量よりも低い「少量使用」が日常的に行われている実態が、国立成育医療センター薬剤部の櫛田賢次氏らの調査で明らかになった。経済的な理由などで小児への
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政後期高齢者医療の診療報酬、コスト優先の方向には反対"日薬などからヒアリン
厚生労働省は22日、「医薬品・医療機器等安全性情報」(第233号)を公表した。悪性リンパ腫治療薬「リツキシマブ(遺伝子組み換え)」のB型肝炎ウイルスキャリア患者への投与で、劇症肝炎などの死亡例が報告されていることを「警
医薬品医療機器総合機構は、3月から一般医薬品の添付文書情報をホームページに掲載するなど、安全対策業務を強化する。先に開いた薬事・食品衛生審議会医薬品等対策部会にその内容を提示した。 一般用医薬品の添付文書情報の提供は、
薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会安全対策調査会は、ゲフィチニブ(販売名イレッサ)の市販後第III相臨床試験結果報告を販売企業のアストラゼネカ(AZ)から受け、当面の対応を協議した。AZの報告を検討した結果、化
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