大日本住友製薬は15日、「創造・変革、グローバル化の新たなステージ」へ向けた第二期中期経営計画(2010~14年度)を発表した。新中計では、海外戦略品のルラシドンを中心とした北米での収益拡大、国内事業構造の変革
“特許”を含む記事一覧
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 強化された後発品誘導策、調剤基本料の格差を縮小‐診療報酬改定案を答申
大日本住友製薬の多田正世社長は、昨年10月に完全子会社化した米国製薬企業セプラコールとの融合について、「順調に進捗している」との現状を示した。5日に大阪市の住友ビルで開いた記者懇談会で語ったもの。また、同社の業
武田薬品の長谷川閑史社長は20日、都内で開いた新春懇談会で、大型主力製品の米国特許切れを迎える「2010年問題」について、「これまでパイプラインの強化に向け、万全の準備をしてきたつもりだが、残念ながら開発中止や
日本ジェネリック製薬協会の澤井弘行会長は18日、都内で開いた新年祝賀会で、2010年度薬価制度改革で試行的導入が決まった「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」に触れ、「難病の患者さんにとって画期的新薬は福音であり
日本製薬工業協会とバイオインダストリー協会による「2010ライフサイエンス知財フォーラム」が18日、都内で開かれ、外部リソースを活用するオープンイノベーションの必要性が議論された。これまで国内製薬企業は、自社創
日医工は、バイオ後続品市場に参入する。約25億円を投じてグローバル開発品質管理センター「ハニカム棟」を建設し、バイオ後続品の開発を本格的にスタートさせる。2011年12月に竣工予定のハニカム棟には、高分子医薬品
◆大型製品の米国特許切れが相次ぐ「2010年問題」が今年、本番を迎える。既に国内製薬各社は、海外企業の買収や開発品の導入など、様々な対策を講じてきたが、その真価が問われる ◆一方で10年度は、大手各社の次期
第一三共は、米子会社「ルイトポルド・ファーマシューティカルズ」が注射剤のジェネリック企業「ファルマフォース」を買収したと発表した。ジェネリック注射剤を主力の一つとするルイトポルドは、ファルマフォースを買収することに
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 新成長戦略基本方針を決定‐日本発の医薬品開発、「喫緊の課題」として重視
昨年末は、製薬業界が提案していた新薬価制度案が「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」として、2010年度から試行的に導入されることが決定し、今年はかつてない大きな転換期を迎える。こうした状況を反映し、製薬各社社長の新
日本製薬工業協会会長 庄田 隆 2008年5月に製薬協会長へ就任してから、早くも2年近くが経とうとしています。この間、リーマンショックに始まる世界的な金融不安の発生による株価の下落や円高の昂進、そして
日本製薬工業協会専務理事 川邊 新 2009年は、日本製薬団体連合会が提案した「薬価維持特例」制度が、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」という形で、10年度から試行的に実施されることとなったのが,最
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