レセコンを他社製品と連携‐調剤業務の自動化図る 薬局業務のオートメーション化は、対人業務を重視した薬局経営で重要な位置づけとなる。みやこ医療が展開するお~ろら薬局ひかりが丘(愛知県岡崎市)では、調
“疑義照会”を含む記事一覧
横浜労災病院薬剤部は、地域の薬局薬剤師に1日数時間だけ調剤関連業務の一部を担当してもらう「応援薬剤師制度」を立ち上げ、今年2~3月の2カ月間試行した。一時的な薬剤師のマンパワー不足を補うことができた一方、薬局薬
2020年度診療報酬改定に向けた議論が佳境に入ってきた。調剤報酬については、「累次にわたる改定で見直す」との方針が掲げられていることもあり、18年度改定よりも議論する回数が上回る見通しである。 厚生労働
◆25日の中央社会保険医療協議会総会では、医療機関と薬局が事前に合意書などを締結し、疑義照会を簡素化する取り組みが議論の俎上に上ったが、委員間では現場で進んでいる状況とかけ離れた議論が展開されていると感じた ◆本紙
中央社会保険医療協議会総会は25日、2020年度診療報酬改定に向け、「医療機関と薬局の連携による業務の効率化」について議論した。薬局から医療機関への問い合わせを簡素化する取り組みを進めることに対して、医療者
日本医療機能評価機構は、2019年1~6月までの薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた報告書を公表した。18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」の影響により、参加薬局数は前年同期の2万4206軒から3万695
きょうの紙面(本号8ページ)
疑義照会8割に迫る ヒヤリ・ハット:P2 対人支援で連携強化 MDIS・湯山:P3 薬学生の就職活動 問題点探る:P6 バイオ新薬事業参入 日本臓器製薬:P7
9月21、22日に神戸市内で開かれた日本精神薬学会総会のシンポジウムでは、向精神薬の多剤処方の適正化に取り組む医師、薬剤師から臨床現場の課題が示された。診療報酬改定で向精神薬処方に制限がかけられているものの
日本医療機能評価機構は9月30日、2018年の薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた集計結果を公表した。昨年の薬局におけるヒヤリ・ハット事例の報告件数は7万9973件と8万件に迫った。そのうち、医療機関で発生した処方の誤
薬薬連携の新ツールに 広島市立広島市民病院薬剤部は、疑義照会の窓口とは別に、薬局薬剤師からの様々な質問に病院薬剤師が応じる窓口(通称:PCCP)を開設した。個々の患者の処方箋に対する疑義照会ではなく、一般
薬局内外でタブレット活用‐24時間のサポートが可能に アドメディカルグループのバンテージは新潟県、富山県、石川県、福井県、群馬県で30店の調剤薬局を展開している。このうち、富山市呉羽町にあ
自動発注で業務効率化‐時間活用し地域へ貢献 永生薬局は、上野駅から徒歩5分程度の下谷地区に立地している。目の前には地域の中核病院があり、持ち込まれる処方箋はほぼ全ての診療科に及び、患者層も乳幼
さいたま市薬剤師会とJCHOさいたま北部医療センター(さいたま市北区)は3月20日、事前に取り決めた項目について院外処方箋の発行時に疑義照会を不要とする合意を締結した。同会が基幹病院と合意を交わすのは、さい
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