調剤件数・処方箋枚数の伸び鈍化‐これまでにない変化の兆し 日本薬剤師会は21日の定例会見で、2017年度保険調剤の動向(速報値)を発表した。処方箋受取率は全国平均72.8%で、16年度より1.1ポイント増加。
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沖縄県薬剤師会の亀谷浩昌会長は、日本薬剤師会が16日に都内で開いた都道府県会長協議会で、沖縄県内で薬学部を新設する動きがあることを明らかにした上で、薬学部新設に対する日薬のスタンスを資した。 (さらに&he
日本薬剤師会副会長 石井甲一 2016年度の処方箋受け取り率は71.7%、受け取り枚数は約8億枚となり、日本薬剤師会が「医薬分業推進対策本部」(いわゆる分対)を設置した平成元年(1989年)当時に目標
パブコメ提出 日本薬剤師会の石井甲一副会長は12日の定例会見で、厚生労働省が「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」の検討結果を踏まえ、パブリックコメントを募集しているスイッチ化の妥当性に
日本薬剤師会の石井甲一副会長は、7月に開かれた厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」で、スイッチ化が「不可」とされた「レボノルゲストレル」について、日薬として「反対しているわけではない
調剤の財源、中医協外で議論を 日本薬剤師会の石井甲一副会長は9日の定例会見で、厚生労働省が8日の中央社会保険医療協議会に提示した調剤費の分析結果を踏まえ、診療側委員から「調剤技術料の伸び」を問題視する発言があ
日本薬剤師会副会長 石井甲一 本年を振り返るにあたり、4月の熊本地震により被災された皆様に改めましてお見舞いを申し上げます。日本薬剤師会では対策本部を設け、全国の都道府県薬剤師会の協力を得ながら、ボランティア
処方権と調剤権の格差是正 日本薬剤師会の石井甲一副会長は20日の定例会見で、19日の中央社会保険医療協議会総会で幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)と中川俊男委員(日本医師会副会長)が「処方権と調剤権の格差
日本薬剤師会の山本信夫会長は8日の定例会見で、大学病院や国立病院などが病院の敷地内に調剤薬局を開設する“敷地内薬局”の動きが拡大していることに対して、「極めて不愉快」と激しく非難した。 (さらに…
関西医科大学総合医療センターの院外処方箋全面発行中止や、滋賀医科大学病院の敷地内薬局誘致の動きが関係者に驚きを持って迎えられている。 この2病院のケースは、少し意味合いが異なる。関西医大の中止理由は、「
日本薬剤師会は26日、定時総会で役員改選を行い、今年3月の総会で会長候補に当選していた山本信夫氏をはじめ、副会長候補だった石井甲一、森昌平、乾英夫、田尻泰典、鈴木洋史の5氏を選任。山本体制2期目の新執行部が
日本薬剤師会の石井甲一副会長は3月31日の定例会見で、規制改革会議側が求めている「薬剤師が不在でも登録販売者が第2類薬、第3類薬を販売できるようにする」との規制緩和策について、厚生労働省が「一定の条件下で見直しを検
日本薬剤師会は、13日に行った会長、副会長候補者選挙で、会長に現職の山本信夫氏(東京・65歳)を選出した。山本氏は、有効投票数150票のうち100票を獲得。生出泉太郎副会長(宮城県・65歳)に50票の差をつ
千葉県薬剤師連盟みらいフォーラム実行委員会では、恒例となりました「千葉のみらいをはぐくむ会」を今年も企画いたしました。 今回はご要望の多かった千葉市近辺での開催を実現しました。日程的にも年度末を避け、ご参加いただき
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