日本化薬は、バイオ後続品事業への参入準備を本格的に進める。年内には具体的な開発計画を詰める予定で、将来的には現在開発中の高分子ミセル化抗癌剤と並ぶ事業の柱に育てたい考えだ。 (さらに…)
“臨床試験”を含む記事一覧
大日本住友製薬は、統合失調症治療剤として開発中の非定型抗精神病薬「ルラシドン」について、FDAに新薬承認申請を行ったと発表した。申請は、昨年12月30日に同社米国子会社の大日本住友製薬アメリカが行ったもの。
2009年もあと1週間を残すだけとなった。今年の最も大きな出来事は、何といっても政治の主導体制に大きく転換したことだ。半世紀に及ぶ自民党政権から民主党政権に移行し、それまでの官僚主導による行政から、与党の国会議
エーザイは、主力大型製品のアルツハイマー型認知症治療剤「アリセプト」の米国特許切れを2010年11月に控え、高用量徐放製剤の「アリセプトSR」を10年度にも投入し、中等度・重度患者をターゲットにした新規市場の開拓を
中央社会保険医療協議会薬価専門部会は22日、2010年度薬価制度改革の骨子を了承し、続いて開催された総会に報告した。これにより、焦点の「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」の試行的導入が正式に決ったほか、薬価算定方式
【アステラス製薬】過活動膀胱治療剤YM905口腔内崩壊錠の国内承認申請のお知らせ
【バイエル薬品】バイエル薬品株式会社とインテンディス株式会社の統合のお知らせ
【万有製薬】Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A. アベシア・バイオロジクスの買収で合意
◆先月下旬、治験・臨床試験に関する催しが相次いで行われた。11月21日には日本SMO協会が「JASMO第1回CRCフォーラム」を、28日にはエスエムオーネットワーク協同組合が「SMONAセミナー専門領域研修」
【エーザイ】米国においてAkaRx, Inc.買収の手続きを開始-血小板減少症治療剤AKR-501の全世界における開発・販売・製造権を取得-
【グラクソ・スミスクライン】インフルエンザ・レスポンス・センターの設立について
【中外製薬】抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)」の幼小児における予防適応追加承認取得のお知らせ
高齢者医療制度の負担軽減策では、凍結していた70~74歳の患者負担割合の引き上げ(1割から2割)などの措置凍結を、来年度も引き続き継続するための経費として2902億円を充てた。 文科省予算では、7億円を
【アステラス製薬】自己株式の取得終了及び取得結果に関するお知らせ(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)
【サノフィ・アベンティス】サノフィ・アベンティス社 サノフィパスツール、デング熱ワクチンの国際的臨床試験の実施地域をラテンアメリカにも拡大~メキシコ、コロンビア、ホンジュラス、プエルトリコにおける臨床試験により、ラテンアメリカにおけるデング熱ワクチンの開発が前進~
【武田薬品】日本における高トリグリセライド血症治療薬TAK-085の臨床第3相試験開始について
【アステラス製薬】成人気管支喘息治療薬「シムビコート(R)タービュヘイラー(R)」薬価基準収載 2010年1月13日に発売
【日本新薬】粉末鼻噴霧用ステロイド薬アレルギー性鼻炎治療剤「エリザス(R)カプセル外用400μg」新発売のお知らせ
【万有製薬】国内初 DPP-4阻害薬/経口2型糖尿病治療薬「ジャヌビア(R)錠」新発売のお知らせ
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 大規模臨床試験の資金源、約半数が「私的機関」‐東大の実態調査で判明
医薬品開発の新しい手法として、数学的なモデルで臨床データのPK/PDを予測する「ファーマコメトリクス」が注目を浴びている。製薬企業の研究開発費が年々高騰する一方、米国FDAが承認する新薬数は減少の一途を辿ってい
循環器領域の大規模臨床試験の資金源を調べたところ、約半数が製薬企業等の「私的機関」から資金提供を受けている実態が、澤田弘氏(東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学)らの調査で明らかになった。5日、横浜市で開かれた第3
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