北海道発バイオベンチャー「エヌビィー健康研究所」は、G蛋白質共役受容体(GPCR)を標的とした抗体医薬の開発を進め、3年以内に臨床入りを目指す。もともとは創薬支援企業だったが、GPCRを標的とした抗体を取得でき
“臨床試験”を含む記事一覧
エーザイと米バイオジェンは、経口βサイト切断酵素(BACE)阻害剤「E2609」の米国第II相試験「202試験」について、米FDAとのミーティングで早期アルツハイマー型認知症(AD)を対象とした第III相試験を開始
国立循環器病研究センターは、厚生労働省の国立研究開発法人審議会高度専門医療研究評価部会に、2015年度の業務実績の自己評価を提出した。8評価項目のうち、「担当領域の特性を踏まえた戦略的かつ重点的な研究・開発の推進」
【アステラス製薬】クエチアピンフマル酸塩徐放錠 日本での承認申請のお知らせ
【大塚製薬】宮城県と「健康づくりに関する連携協定」を締結
【キッセイ薬品】持続型赤血球造血刺激因子製剤「JR-131(開発番号)」 第III相臨床試験開始のお知らせ
SMOのインクロムの代表取締役社長に1日付で小椋盛孝氏(55歳)が就任した。7月31日付で同社代表取締役社長を退任した金田仁二郎氏(47歳)は、飲食業を展開するインクロムプラスの経営に専念する。インクロムC
毒性試験に関する規制制度やガイドライン、GLP及びGLP適合性調査をわかりやすく解説した入門書を最新の内容にアップデートした改訂版! 本書は、毒性試験に関わる新薬開発の過程や関係する規制、制度につい
シミックホールディングスと細胞加工物の受託製造事業を行っているメディネットは、再生・細胞医療分野の開発・製造受託事業で業務連携すると発表した。2社の強みを生かし、シミックが医薬品開発支援(CRO)事業を、特定細胞加
特殊環状ペプチドの創薬ベンチャー「ペプチドリーム」の窪田規一社長は、本紙のインタビューに応じ、共同開発先の米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が特殊環状ペプチドの臨床試験を世界で初めて実施したことにつ
【アステラス製薬】Cytokinetics社との骨格筋活性化剤に関する提携拡大‐CK-2127107の開発対象疾患に筋萎縮性側索硬化症を追加‐
【ノバルティス ファーマ】輸血による慢性鉄過剰症の治療薬として、鉄キレート剤「エクジェイド(R)」の新剤形を申請
【ファイザー】スパーク・セラピューティクスとファイザー SPK-9001が血友病B治療薬としてFDAからブレークスルー・セラピー(画期的治療薬)指定を取得したことを発表
本ワークショップは生物統計を専門としない方に対象を絞り、直近の審査報告書などの公開資料を事例として、それらを見るときに把握しておくべき統計的コンセプトを中心に理解できる構成となっている。医薬品評価での基本的な統計の原
【アステラス製薬】日本における慢性腎臓病患者を対象としたロキサデュスタットの第III相試験開始のお知らせ‐第II相試験の良好な試験結果も判明‐
【大日本住友製薬】他家iPS細胞由来 網膜色素上皮細胞(RPE細胞)の移植前免疫反応検査法に関する共同研究開発を開始
【久光製薬】米国子会社Noven Pharmaceuticals, Inc.の閉経に伴う中等度から高度の血管運動症状(VMS)に対する非ホルモン経口製剤「Brisdelle(R)」および抗うつ経口製剤「Pexeva(R)」の権利譲渡に関するお知らせ
中外製薬の永山治会長は、21日に都内で開催した記者懇談会であいさつし、製薬企業の研究開発費の高騰に言及。米国の大学が2010年に行った調査で、「一つの薬剤を開発するために必要な費用が約25億ドルと、10
【旭化成ファーマ】「テリボン 皮下注用56.5μg」の投与期間上限延長の承認申請について
【ノバルティス ファーマ】米国でのグリベックの特許期間満了による影響が第2四半期全般に及んだものの、ノバルティスは第2四半期に堅調な業績を達成;イノベーション関連のポジティブなニュースが今後の成長見通しを強化
【ヤンセン ファーマ】ゴリムマブについて日本人潰瘍性大腸炎患者を対象とした国内第3相臨床試験結果をAOCCにて発表
【エーザイ】米国FDAが肥満症治療剤lorcaserinの1日1回製剤「BELVIQ XR(R)」を承認
【小野薬品】ブリストル・マイヤーズ スクイブ社 治療歴を有する再発または転移性頭頸部扁平上皮がんについてオプジーボ(R)(一般名:ニボルマブ)の薬事関連の最新情報を発表
【小林製薬】高知県立牧野植物園と植物資源に関する共同研究契約を締結~有用素材探索から栽培研究し、製品化を目指す~
※ 1ページ目が最新の一覧