服薬期間中のフォローアップ支援 PHCでは、デジタル技術を活用した薬局運用ソリューションを展開している。その中で、電子版お薬手帳アプリ「ヘルスケア手帳」は2014年のリリース以来、順調に支持を獲得し、現在の利
“薬剤師”を含む記事一覧
薬局内、患者、医薬品を見える化 ソフトウェア開発を手がけるズーは、薬局業務を総合的に支援するシステム「KUSUDAMA(くすだま)」に、患者の待ち時間などを含めた業務の進捗状況や作業効率を視覚的に把握でき
“しっかり+効率的な”薬歴作成 過去35年にわたって薬局向けシステムの開発や販売を手がけてきた三菱電機ITソリューションズ(MDSOL)が提供する保険薬局向けシステム「調剤Melphin/DUO」シリーズ
ビデオ通話用いた服薬指導も アクシスの電子薬歴「MEDIXS(メディクス)」は、インターネットブラウザで使うクラウド型電子薬歴として2014年に発売された。薬局からの要望に応える形で様々な機能を有しており
薬剤師目線で使い勝手を重視 京都府を中心に96店舗の薬局を展開するゆう薬局の子会社、C.Medicalが販売するアプリ「コネクトレポート」は、現場の薬剤師目線で使い勝手の良さにこだわったクラウド型
厚生労働省は24日、第106回薬剤師国家試験の結果を発表した。受験者数1万4031人のうち合格者は9634人と前回より324人下回った。合格率は0.92ポイント減の68.66%、合格ラインは前回より4点高い430点
◆新型コロナウイルス感染症の影響により、この1年間で生活環境が少しずつ確実に変化しているのを肌で感じる。特に場所と距離に制限されることなくコミュニケーションを図ることができるICT技術は、これから飛躍的な進歩を遂げて
京都薬科大学は14日、専門・認定薬剤師資格の取得を支援する「レーマンプログラム」を受講した第1期生の修了式を開いた。初年度は資格要件の基本となる症例報告書の作成技能を教えるコースを開講。受講者12人に履修証明書を交
日本薬剤師会の山本信夫会長は19日の定例会見で、伊賀薬剤師会が運営する「上野センター薬局」が三重県から行政処分を受けた問題に言及。「日本中の薬剤師に対する信頼を貶めるもの。関係者には信頼回復のための努力をし
協力要請がない地域も 来月初めから高齢者向けの新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種が開始されるのを受け、各地域の薬剤師会は集団接種会場でのワクチン接種補助業務に協力する薬剤師の確保を急いでいる。4月12
薬剤師による対面販売が義務づけられている「要指導医薬品」をめぐり、インターネット販売大手の楽天が国に対面販売規制の撤廃を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は18日、規制を合憲とし、1審、2審に続き楽天の上告
◆ある取材先で、不動産事業を手がける会社の取締役から「場所の持つ力がインターネットの力に押されている」と聞いた。ネットショッピングの拡大などを背景に、実店舗や立地の価値は薄まる傾向にあるという ◆医療のオンライン化
きょうの紙面(本号28ページ)
伊賀薬処分で苦言 山本日薬会長:P2 処方薬を当日配送 アインHDなど:P27 持株会社社長に末吉氏 サワイグループHD:P28 企画〈東邦HD〉:P4~25
大阪府は18日、府下43市町村に向けた「新型コロナウイルスワクチン集団接種会場マニュアル作成の手引き」を公表した。この中で、住民への持参物としてお薬手帳を明記した。予診票の確認時には多剤を服薬している可能性のある高
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