滋賀県薬剤師会は、県内の会員薬局を対象に実施したかかりつけ薬剤師・薬局推進の成果指標(KPI)に関する調査結果を発表した。厚生労働省の全国調査と比べて、電子版お薬手帳を導入している薬局や在宅医療を実施してい
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医薬品医療機器総合機構(PMDA)は16日、医薬品副作用被害救済制度に関する薬剤師等医療者の認知度などを調査した結果を救済業務委員会で公表した。制度を認識している薬剤師は97%以上だった一方、看護師の認知度は4割程
◆「人類史上偉大な発見」の一つに挙げられるペニシリンを発見したフレミングは、1945年の時点で薬剤耐性菌(AMR)が引き起こす問題を指摘していたという ◆2017年の一部AMRによる国内死亡者数が8000人を超えた
文部科学省は13日の「薬学実務実習に関する連絡会議」に、今年2月からスタートした改訂モデル・コアカリキュラムに準拠した実務実習の実施状況を踏まえた課題と対応案を提示した。大学側の実施状況自己点検や病院・薬局側のアン
中央社会保険医療協議会総会は13日、2020年度診療報酬改定に向け、高度な医療を提供する特定機能病院でのフォーミュラリー(使用ガイド付き医薬品集)作成の評価をめぐって議論した。診療側の医師委員からは、安定供
きょうの紙面(本号8ページ)
20年度薬価改革 骨子素案示す:P2 神経網膜シート移植 来年度実施へ:P3 基本料「外枠」拡大回避 NPhAが要望:P6 再生細胞薬の開発中止 大日本住友:P7
◆改正医薬品医療機器等法の対応に向けた様々な動きが活発化しているが、法案の国会審議を振り返ってみると、国会議員の関心は高くないと感じた。もちろん薬機法に関連する重要な質問もあったが、介護関連の質問はまだしも、政治問題
製薬企業の承認申請実務担当者のための手引書! 「第25回 医薬品承認申請実務担当者研修会」(2019年)の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構が行う承認申請に関する受付業務、原薬等登録原簿(
◆癌の遺伝子変異を網羅的に解析し、投与する抗癌剤を検討する「癌遺伝子パネル検査」が保険適用されてから約半年。課題はまだ山積みだが、がんゲノム医療中核病院や、パネル検査で得た結果のデータベース化を目指す「がんゲノム情報
きょうの紙面(本号8ページ)
20改定で各側が意見 中医協総会:P2 ゲノム編集技術を規制 厚労省専門委:P3 地域の健康支援アピール JACDS:P6 ベンチャー誘致を最優先 湘南アイパーク:P8
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