京都大学病院は10月3日から、院外処方箋への検査値の表示を開始する。院外処方箋を発行する全ての外来患者を対象に、腎機能や副作用などの指標になる13項目の検査値を院外処方箋の下部に表示している。院外処方箋を応需する薬
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
今月22、23日の2日間、大阪国際会議場などで開かれた第46回日本薬剤師会学術大会には全国から薬剤師1万5135人が参集。会期中は好天に恵まれたこともあり、当日登録者は3000人を超えるなど、過去最大の参加者を得て
「マネージャー研修会~入りたくなる、定着する会社作りとは?~」 2013年9月13日 追加 会社はヒトなり、薬局の根幹は薬剤師です。その薬剤師が高いモチベーションを持って自身の強みを発揮し、強
◆秋から次期診療報酬改定に向けた審議が中医協で本格化する。病院薬剤師の関係では病棟薬剤業務実施加算の拡充が焦点になると思われるが、薬局薬剤師は調剤報酬で何を求めていくのか ◆適切な薬物療法のためにきめ細かな薬学的管
第16回日本医薬品情報学会学術大会(大会長後藤伸之氏)が10、11日の2日間、名古屋市の名城大学八事キャンパスで開かれた。医薬品情報専門薬剤師の存在意義をテーマにしたシンポジウムでは、この資格を取得した5人
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国立循環器病研究センター(NCVC)は、厚生労働科学研究「被災地における心不全患者の在宅療法に関する研究」の一環として、東日本大震災の被災地、宮城県をモデル地域に薬局薬剤師が在宅医療の現場で十分な役割を果たせるよう
医薬分業の意義を患者に伝える努力が薬剤師に求められるのではないか――。薬局薬剤師や患者ら20人が7月27日、大阪市内の会議室に集まり、医薬分業の有用性や薬剤師に対する期待について意見を交わした。国民・患者側
◆医薬分業へのバッシングが強まっている。そのメリットを改めて社会から問われていると、多くの薬局薬剤師は実感しているのではないか。批判を封じ込めるには、医薬分業に対する国民の理解が欠かせないが、実際どこまで理解を得てい
◆医薬分業は時代のニーズに全く合わなくなってきていると言える――。先月17日にフジテレビの「とくダネ!」で放送された「医療の常識を疑え!院外薬局増の裏側」で出演したコメンテーターの発言。何を根拠にこうした発言をしてい
日本薬剤師会は22日から1週間、無作為に抽出した全国の保険薬局5410施設を対象とした「2013年度全国薬局疑義照会調査」を実施する。薬局薬剤師が行っている疑義照会の実態状況等を把握し、薬学的疑義照会について医療経
◆薬剤師業界で活発に意見を発信している人物から「薬剤師の将来を考える討論会を開くので取材に来ないか」とお誘いを受けた。病院薬剤師、薬局薬剤師、薬系大学教員、一般市民らが集まり、薬剤師の役割や国民のニーズについて意見を
薬局薬剤師が残薬の投与日数調整や処方削除を行った患者のうち、再び日数調整等が必要になった人が3割以上に上ることが、日本大学薬学部医療コミュニケーション学研究室のグループが実施した調査で明らかになった。特に糖尿病治療
「エビデンスが重要だ」という主張を近年よく耳にする。治療法や薬剤の選択などにエビデンスをいかに活用するか、という医療現場での話ではない。診療報酬改定に向けて、薬剤師の業務の有用性を表すエビデンスを自ら構築し、アピー
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