「在宅オープンセミナー」~多職種連携実践における薬剤師の役割と使命~ 2014年3月7日 追加 昨今、多職種連携の実践が在宅医療の鍵とされ、患者への質の高いケアのためには、多職種が連携して
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
在宅医学会でパネル討論 在宅医療の中で「薬剤師にどこまで任せてもらえるか」をテーマにしたパネル討論が、1日に浜松市で開かれた第16回日本在宅医学会大会で行われた。薬剤師による処方提案が大きな焦点と
日本臨床腫瘍薬学会(JASPO)は学術大会2014(大会長・加藤裕芳東邦大学医療センター大橋病院薬剤部長)を3月21、22の両日、「薬剤師が創る虹の架け橋―がん患者に安心して治療を受けてもらうためのファーマシューテ
中央社会保険医療協議会は診療報酬改定案を取りまとめ、田村厚生労働大臣に答申した。保険薬局に関連した点数を大枠で言えば在宅医療、そして後発医薬品の使用促進に取り組む薬局を評価する格好といえそうだ。単純に、持ち込まれた
中央社会保険医療協議会は12日、2014年度診療報酬改定案を答申。昨秋から始まった本格的な議論を経て、その概要が決まった。医療の質を低下させることなく、高齢者増に伴う医療費増を抑えたい国の方針が、色濃く反映された内
京都府立医科大学病院は1月14日から、外来患者に発行する院外処方箋への検査値の表示を開始した。検査値を容易に把握できる仕組みを構築することによって、副作用の早期発見や投与量の適正化などの役割を、今まで以上に薬局薬剤
日本学術会議薬学委員会の「チーム医療における薬剤師の職能とキャリアパス分科会」が薬剤師職能に関する提言をまとめた。提言は、医療専門職としての倫理観の涵養と自律の確立を求めつつ、地域医療で薬局薬剤師がプライマリケアに
広島県と広島県医師会が県内全域の医療機関を対象に構築した「ひろしま医療情報ネットワーク」(HMネット)に、電子お薬手帳の機能が追加される。各薬局の調剤情報をウェブ上のサーバーに集約し、その情報を病院や診療所
日本薬剤師会会長 児玉孝 昨年、本会は創立120周年を迎えました。薬剤師職能の確立のために奮闘された先達のご苦労を偲ぶと共に、国民の保健・医療・福祉の向上に貢献していく決意を新たにした次第であります。
◆厚生労働省は、次期薬価制度改革で後発品の初収載薬価を先発品の5割とし、バラツキの大きい価格帯をさらに削減する改正案を示した。10品目を超える内服薬の6割にとどまらず、全ての初収載品を5割とする大きな制度変更だ ◆
一般用医薬品のネット販売の一部を規制する改正薬事法案が国会に提出された。今国会中に法案可決・成立後、来年春にも新ルールが適用される見通しである。 新ルールの概要は、小紙でも既報済みであり、ここでの言及は避け
薬局薬剤師ら有志による第2回「薬剤師を考える会」が2日、大阪市内で開かれた。診療所の医師、薬局薬剤師ら20人が出席。医師と薬局薬剤師のより良い関係のあり方について意見を交わした。医師への疑義照会に悩む薬局薬
第52回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会が26、27日の2日間、松山市で開かれた。参加者数は高校生約250人を含めて合計約1600人。シンポジウム「病棟業務および薬薬連携の現状
◆次期調剤報酬改定の本格論戦を前に、大手調剤薬局チェーンへの風当たりが強まっている。日本薬剤師会が調剤報酬改定に向けて示した基本的な考え方でも、「調剤専門薬局から脱却」し、地域の健康づくり拠点として多様な医薬品提供・
京都大学病院は23日から、同院と合意書を交わした薬局を対象に、事前に取り決めた八つの事項については院外処方箋調剤時の疑義照会を不要とする運用を開始した。剤形変更や規格変更、一包化など調剤上の変更に該当する事項の判断
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