3薬局以上評価は178品目 兵庫県健康福祉部健康局薬務課が県内の薬局薬剤師を対象に実施した「薬剤師がお薦めするジェネリック医薬品(GE薬)」の調査結果がこのほどまとまった。飲みやすさや味などを評価する声が
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◆診療報酬改定の時期を迎えるたびに、医薬分業の費用やメリットが改めて問われているように思える。そもそもメリットを評価するには対照群を設定することが望ましい。この場合、どんな対照群を割り当てるのが適切なのだろうか ◆
北九州高齢者薬物療法研究会の設立記念講演会が4月22日午後3時から、JCHO九州病院別館4F講堂で開かれる。当日は▽「地域完結型医療におけるポリファーマシー対策」吉岡睦展氏(宝塚市立病院薬剤部)▽「ポリファーマシー
厚生労働省は13日、2017年から5カ年の「第3期がん対策推進基本計画」の素案を、がん対策推進協議会に示した。全体目標として取り組むべき施策に「がん予防」「がん医療の充実」「がんとの共生」の3本柱を設定。受動喫
◆「患者目線(視点)で……」。薬剤師に限らず医療従事者全般の患者対応のあり方として頻繁に引用される文言である。言葉では理解しているつもりでも実際に、その立場にならないと分からないこともある ◆先月、取材する側ではな
一般市民を対象に、院内処方と院外処方のどちらがいいかを聞いたところ、約7割が「院内処方がいい」と考えていることが、北海道薬科大学と慶應義塾大学薬学部の調査によって明らかになった。ただ、定期的に受診し、いつも院外薬局
わかもと製薬は、薬用歯みがき「アバンビーズ」シリーズから、健康食品の「アバンビーズオーラルタブレット」を新発売した。口腔内のプロバイオティクスとして、同社が独自研究で発見した乳酸菌(WB21乳酸菌)と茶カテ
薬局薬剤師自身は実践できていると自認している業務でも、患者の実感としては実践できておらず、両者の認識には差がある――。城西大学薬学部薬剤作用解析学教授の小林大介氏らの調査で、そんな実態が明らかになった。調査対象とし
日本薬剤師会の山本信夫会長は6日の定例会見で、3月29日の中央社会保険医療協議会で「調剤報酬」の議論がスタートしたことを受けてコメント。次期診療報酬改定における医科と調剤の財源配分比率「1:0.3」を「何としても確
調剤薬局を全国展開する日本調剤(1日現在で直営薬局558店舗)は、健康サポート機能の強化を目指した薬局内施設「健康チェックステーション」を、昨年12月から首都圏の3店舗で展開してきたが、このうちの日本調剤藤
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